2011年4月9日土曜日
福島原発・・・2人のリーダーに期待する!
At last, we have got 2 courageous leaders at Fukushima Nuclear Power Plant! Vice president Tsuzumi and Managing directer Komori of TEPCO. We must support them and avoid any interference or disturbance from egoistic establishments.
国家的非常事態に当たって、リーダーが守るべき鉄則は一つである。
大の虫を救うために小の虫を犠牲にすることを躊躇うな!
たとえば、考えうる最悪の場合・・・
大の虫・・・首都圏3000万人の運命~東アジアの運命
小の虫・・・東電の存続~原発周辺住民~周辺県民の運命
福島原発の存続など小の虫にも当たらない。 果たして、福島県に常駐する覚悟を決めた2人の責任者(鼓紀男副社長と小森明生常務)にその覚悟と勇気があるか? また、それ以前に、我々国民にその覚悟があるか? 政府及び東電幹部(及び周辺住民!)が彼らの足を引っ張ることのないことを祈る。
2人の責任者は、東電社員としてでなく、国民のリーダーとして行動すべきである。 我々は、彼らの決断を支持し、彼らを牽制する周囲の利己主義者たちから守らなければならない。
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