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2017年10月31日火曜日

『全知全能の神』 などというわけのわからない ”不審人物”を持ち出す橋爪大三郎のもって回った高説

今日の日経夕刊 『あすへの話題』 に社会学者 橋爪大三郎氏が ”アメリカは物質文明の国か” と題して次のような意地の悪い文章を書いている。
なぜ「意地の悪い」という誹謗とも取れる言い方をするのかは後で述べる。 

原文
(体調が思わしくないので続きは後刻あるいは後日)

日経 『創論』 欄の捏造記事と印象操作

今日の日経朝刊六面 『創論』欄に ”トランプ政権と米の進路" と題する二人の米国人へのそれぞれ1000字以上のインタビュー記事が乗っている。
一人は元政権移行チームの政策立案責任者だったアド・マチダ氏、もう一人はアメリカ進歩センターキャンペーンディレクターのエミリー・サスマン氏である。
両者の発言内容は紙面を見ていただくことにするが、当然と言うべきか前者は記者の全ての質問に対して、具体的な理由を挙げて楽観的な見通しを述べているのに対して、後者は終始批判的な発言に終始している。
それぞれの発言内容はそれぞれの立場を反映した意見でありここで特に問題にする心算は無い。
問題は、それに対する記者の総括である。
いはく、「マチダ、サスマン両氏とも言い分は違うが、トランプ政権がいまだに混乱している指摘した。・・・」
言って置くが、マチダ氏の発言記事をどう読んでも、「トランプ政権がいまだに混乱している」 などと言うネガティブなニュアンスの文言は無い。
これを捏造あるいは改竄と言わずして何と言うか!
日経は朝日や毎日のようには偏向していないと思われがちであるが、見出しや記者の総括などによる間接的捏造や改ざんの常習犯である。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2011/04/blog-post_28.html
http://byoshonikki.blogspot.jp/2013/10/2.html
http://byoshonikki.blogspot.jp/2015/05/blog-post_25.html

2017年10月28日土曜日

徳富蘇峰、鈴木大拙の大失態・・痛恨のオウンゴール!

国民感情を左右する大言論人が国際外交の駆け引きに通じていないのは大問題です。
国際法を戦略的武器として使う発想を欠く両御大は、鈴木貫太郎内閣が苦心惨憺して勝ち取った条件付停戦の戦略的価値を理解できず、それを無条件降伏と同一視して慨嘆する一方でした。絶大な影響力を持つ両氏の発言が外交成果を帳消しにしてしまったというのが実態のようです。
まさにスーパースターによる痛恨のオウンゴールです。
これでは河野洋平や村山富一を笑えません。

国際情勢が不安定さを増す中、「国難突破」を焦点とした衆議院解散…
YOUTUBE.COM

また、自虐史観の源流は、鴎外や漱石が守ろうとして苦闘した日本精神を、軽薄かつ傲慢にも切り捨てて西欧近代思想に心酔し更に礼賛するに到った大正知識人に始まり、戦後知識人の反国家左傾化によって奔流となったという指摘はまさに卓見です。
しかし、一般にはその左翼知識人の筆頭と見做されていた丸山真男の実像はむしろその逆で、著書 『日本の思想』の中で、小堀氏と殆んど同じことを指摘して嘆いています。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2017/08/blog-post_26.html
http://byoshonikki.blogspot.jp/2015/05/blog-post_19.html

衆議院選挙の意義は戦後体制からの脱却

この選挙の意義は左派リベラルの切捨て
馬渕睦夫氏
関連する動画はこちら 馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第68回「テーマ:アメリカのユネスコ脱退」 http://youtu.be/h3RjvxH9sHU
YOUTUBE.COM

髙山正之氏も同意見です。
日米関係改善への三度目の正直?
①アイゼンハワー/岸・・左翼の反対で挫折(対等な軍事同盟)
②ニクソン/佐藤・・日米守旧派との妥協(沖縄返還と非核三原則の建前)
③トランプ/安倍・・日米守旧派との決戦(自国を国際主義者から取り戻す)
国際情勢が不安定さを増す中、「国難突破」を…
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西村幸祐氏も喝破
希望の党の意義は空想的左翼の解体!

2017年10月18日水曜日

希望の党の存在理由・・中山憲法草案の入れ物!?

武田さんは時々勇み足で変なことを言ったりしますが、この発言には全く同感です。
こういう本筋に注目していれば、希望の党に中山夫妻が合流した意味が少しも失われていないことが分かります。
小池さんは右翼の人寄せパンダですから、改憲勢力にはプラスです。
それに対して中山恭子さんは東大教養学部~文学部大学院~大蔵官僚~参議院という教養人、夫の成彬さんは東大法学部~大蔵官僚~衆議院という法律熟知の政治家ですから、お二人が協力して、世界主要国の憲法を比較した上で書下ろした憲法草案は、自民党版や読売新聞社版の憲法草案に匹敵する、あるいはそれ以上に信頼できる本格的な叩き台になるはずです。、
言い換えれば小池さんが広げた大風呂敷の中には 『中山憲法草案』 ガ混じっていたというわけです。

ただし、このキャプションは武田氏の語っている論旨とはまったく関係ありません。こういうところにもすり替えや印象操作が横行していますから、再生時間を惜しんで文字だけ読んで済ますくらいなら見ないようにすべきです。

小池百合子の度を越したカタカナ語多用!・・団塊文化の終焉

確信犯のミーハー転がし作戦として有効だった時代がこの1年の間に劇的に終焉していたことに気が付いていなかったのでしょう。
欧米でも日本でも 『"普遍的"な団塊ミーハー文化』に飽き飽きした世代が急速に 『旧きよき時代の(19世紀的)ナショナリズムの美学』 に回帰し始めたことを(安倍さんすら!)確信できていないようです。

2017年10月15日日曜日

北朝鮮有事選挙・・世代間戦争!

「皇国ノ興廃此ノ一選ニ在リ、
・・」 有事への備えを訴える首相の声を他所に、「もりかけ」談義に没頭するテレビの異様さ!
https://youtu.be/p6If0P5SmVw?t=43m33s

日韓戦争は既に始まっている!?

在日韓国人組織のゲリラ戦準備は着々と進んでいる。
共謀罪が成立していなかったら戦わずして韓国に蹂躙されたろう。
但し、此処で言う韓国とは旧大韓民国(=朝鮮)のことです。
既に南朝鮮は国家の体をなしていませんから半島は事実上北朝鮮によってコントロールされていると考えるべきでしょう。
今の北朝鮮は明治の大日本帝国が期待した半島の独立を達成しつつあります。
本来、我国としては中国にも欧米列強にも隷従しない統一朝鮮の誕生を望んでいたはずであり、地政学の原則から見て否定すべき理由は何一つありません。
問題は、我国が嘗ての朝鮮が清国に隷従していたように米国謀略支配層に隷従していることです。
日本としては、この際、トランプ大統領や金正恩(その後ろにいるプーチンやロスチャイルド)と手を組んで対中牽制網(包囲網というのは非現実的!)を作ってしまうべきでしょう。
これにはオセロゲームのように突如として盤面が変貌してしまうような妙手を打つ必要があるでしょうが、その機は熟しているように思われます。
引用元 余命三年時事日記 強引な乗っ取り工作が功を奏し、日本を在日朝鮮人特権天国にしたまではよかったものの結果として現在は逆風が吹き始めています。 他にも重要記事をアップしています。よければ、御覧ください。 都度更新しています。 グッドボタン、コメント投稿、チャンネル登録よろしくお願いします。 陸上自衛隊 海上自...
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