ページ

ページビューの合計

2014年1月30日木曜日

米中韓との対立を煽るマスメディアの反日報道

青山繁晴が反日マスコミの安倍首相靖国参拝報道を徹底批判!

政府間では、了解済みらしい。
常識的にもそのはずだと思っていたが、それにしても反日マスコミの偏向報道のバックに何らかの組織による策謀がないとは思えない。

各国メディアや政府の中枢に潜り込んだ確信犯が大勢居ることは確かだ。
国際紛争や戦争の元凶は、特定の政府や民族ではなく、その中に癌細胞のように蔓延っている破壊分子の一味と考えるのが正解かもしれない。
もしそうなら、各国の良識派リーダー達の結束によって破局は回避できるかも知れない。

2014年1月26日日曜日

想定外?・・世界的駆除のためのエリート達の計画1

真犯人は選民思想!

もやもやしたものの正体が見えてきました。

選民主義者は、常に健在ですから、技術的に可能だとなれば、実行に移ろうとしても不思議ではありません。 被害妄想患者と見做されるのを承知で敢えてシェアすることにしました。

 
これを、"トンデモ論" だと思うのは、自由ですが、今度も"想定外だった" などと泣き言を言わない覚悟が必要です。

彼らの尤もらしい人口管理・抑制計画の中に彼等自身は入っていません。
日本人の大半は、当然、一部の裏切り者を除いて駆除の対象と見なされているでしょう。

しかし、オバマ大統領が、何故このような狂信者を科学・技術政策のトップに据えたのかが問題です。
彼自身が仮面を被った選民主義者なのか、それともバックに黒幕(勢力)が居て操っているのか?

いずれにしても、彼等を失脚させるには、彼等の敵(どの勢力?)と組むしかないでしょう。

2014年1月24日金曜日

ダボス会議での日本叩き・・英国メディアの異様な反日報道

安倍首相のダボス会議基調講演後に行われた記者会見での発言に対する英国メディアの揚げ足取りにも近い非難は、意図的な曲解としか思えません。
まるで朝日新聞のようです!

恰も第一次大戦におけるドイツの再来であるかのごとき論調です。
例によって中韓政府が合いの手を入れ、米国は知らんプリを決め込んでいます。
ジャクリーン・ケネディの笑顔の煙幕に下に、誰からのどんな秘密指令が隠されているか分かったものではありません。

第2次大戦では、日中の消耗戦を煽るのが英国の基本戦略で、米国や中国の政府もそれに乗せられました。

今回の安倍バッシングが、朝日やNHKを始めとする反日メディアの策謀であれば、政府対偏向メディアの戦いですみますが、それにしては、各国メディアの異様な論調が気になります。国際的敵対勢力が新たな日本つぶしの巧妙な罠を仕掛けてきたのだとしたら深刻です。

おそらく、ネット上に渦巻く反米・反日・反中・反韓投稿の殆んどが彼らの工作員ないし、何もわからず踊らされている自称ネット通によるものだろうと思います。

誰もが、そこまで判っているのなら戦わなければよいと言うかも知れませんが、判っていても逃れられない仕掛けのことを罠と言うのです。
囲碁や将棋で詰むというのはそういうことです。

私にとって最優先すべきは、民族の生き残りですが、人によっては、民族などどうでもよく、生物としての個人の生き残りを優先すべきだと言うかもしれません。

しかし、それを言ったら最後、異常繁殖しつつある人類という哺乳動物の家畜並み選別と適量管理、つまり、民族毎の許容人口争奪と民族内での個人選別の世界を迎えることになります。
それは、議論で片付く話ではありませんから、あらゆる人口兵器を用いた超非人道的総力戦にならざるを得ないでしょう。
それこそ究極の罠です。

例えば、日中韓の紛争を焚きつけておいて、彼らは凶暴で野蛮な劣等人種であるから可及的速やかに絶滅すべきである、などどいう国際世論を捏造することなど簡単です。
日本に原爆を落としたときの強者のこじ付け論理がそれでした。

ネットの時代にそんな事はありえないなどというのはナイーブ過ぎます。ネットの時代だからこそ、数十億人を容易にスクリーニングできるようになったのです。 ネットばかりではありません。 スーパーコンピュータ、マイクロチップ、洗脳サイト、誘惑~脅迫メール・・・悪用手段はいくらでもあります。

国家・民族間の抗争を見るとき、一番大切なことは、仕掛け人や受益者が誰かを見抜くことです。 真の敵は、そこに居ます。

繰り返しになりますが、真犯人が判らないまま、欠席裁判で濡れ衣を着せられるという最悪のシナリオを避けるためにも、安全保障会議の設置や機密保護法の制定、および、それを通じた国際情報人脈の強化が不可欠なのです。

メディアは一見良識的に憂慮している振りをしていますが、決して責任を取らないことを忘れてはなりません。

ジョージ・オーエルの描いた悪夢の元凶は、いかなる形態をとろうとも結果責任を問われる政治権力ではなく、無責任に人々を洗脳し、煽動して、意のままに操るメディア権力に移りつつあります。
彼等の当面の目標は、すべての政府を彼等の傀儡にすることでしょう。

私は、最近のマスメディアが主張する言論・報道の自由なるものは、決して人々の人権を守るためのものではなく、裏権力として、人々を支配するためのものだということに気が付きました。
我々一般市民が警戒すべきは、独裁政治権力による言論弾圧ではなく、マスコミによる"閉ざされた言語空間"に閉じ込められることです。

この観点から見れば、歴代政権に対するマスメディアの反応がよくわかります。
今回、NHK会長交代にあたっての失言誘導質問などは好例です。

2014年1月23日木曜日

60年前の出来事・・THE CORONATION OF QUEEN ELIZABETH II (Colour) 02/06/1953

この儀式を見れば

原始キリスト教⇒英国国教会⇒英国王権の正当性
神ながらの道⇒国家神道⇒天皇親政の正当性

の類似性を否定する者は居ないでしょう。
"万世一系の天皇" は、明治日本の欧化政策の一環として必要欠くべからざるものだったことが良く判ります。

当時中学生だった私自身、コロネーションに参列した皇太子明仁の序列に一喜一憂したくらいですから、欧米上層階級やまして旧英植民地だった国々の所謂上流階級で、この煌びやかな世界に憧れない者は稀でしょう。

良くも悪くも、戦後育ちの皆さんが知らないオドロオドロシイ世界が此処にあります。.

2014年1月22日水曜日

国際的エリート・・秘密結社との違いは?

こういう世界での地位に価値を置いているのが小和田一族(注)だと言ったら、賞賛でしょうか、それとも誹謗でしょうか。

Queen Elizabeth II: A Fascinating Life
 
私が東京情報大学に勤務していた頃の学長で、理研や国際高等研究所の理事長を兼務していた故小田稔氏は、小和田恒氏の前に国際司法裁判所の判事をしていた小田滋氏(元東北大学教授)の実兄でしたが、NASAやローマ法王庁の評議員でもありました。

私の個人的印象では、小田稔氏が良識人だったことは、確かだと思います。法王の前でプレゼンを行ったという世界観は、われわれ日本人には毒にも薬にもならない子供だましのようなものでしたが、若しかしたらバチカンにとってはタブーに触れるものだったのかもしれません。

その小田稔氏が、単純な医療ミス(としか思われない!)で急死してしまったのも不可解ですし、四谷の聖イグナチオ教会での大葬儀に、予告もなしに美智子皇后からの使者が来ると言うので、千人近い会葬者が何十分も待たされたのも不自然です。何か有ったとしか思えません。

小田滋氏や小和田恒氏の国際司法裁での活動については、賛否両論が有るようですが、私は両氏とは直接接したことがありませんので、何とも判断のしようがありません。

しかし、故小田稔氏や、小田滋氏、小和田恒氏らの "国際人" としての活動に、本人の人格や意図には関わり無く、何となく危ういものを感じてしまいます。

(注)小和田恒氏の祖父までは辿れるようですが曽祖父は未詳だそうです。
その祖父も新潟の旧家小和田家とは何の関係もないそうです。
私より遥かに年長の恒氏が、曽祖父の名も知らないというのは、戦前の日本では有り得ないことでした。 公人中の公人が、出自を隠しているのだとしたら、その動機が大問題です。

同じ国際人と言っても、X線天文学の創始者の一人で万年ノーベル賞候補だった小田稔氏や、海洋法の権威で、前任の国際司法裁判所長からの後任所長への推薦を辞退し、最後まで現役で通し、結果として海洋国日本の国益にも貢献することになった小田滋氏とは大違いです。

2014年1月17日金曜日

生存競争の時代(その2)・・陰謀は存在するか?

今日、ネット上で議論されている諸勢力のどれがどれだけ強力かは、私には判りませんし、5年前の大手術の後遺症で心身侭ならぬ身では、探りまわることも出来ませんが、一つだけ断言できることがあります。

国際政治を動かす力のある、個人や組織の多くは、相手を支配するための陰謀をこととしていると言うことです。

こうした人たちにとっては、意図的に数十億人を抹殺することなど、毎年、数十億頭の牛や豚が屠殺されているのに誰も騒がないのと同じことで、とくに残虐な行為ではないのです。 牛や豚を魚に置き換えれば我々日本人もあまり大きなことは言えません。 


要は、生態系を是認する限り、その前提として生存競争を認めざるを得ませんから、すべての論争は、その限界をどこに置くかに帰着します。 果たして、共食いは、絶対に避けるべきなのでしょうか。 世界には、そう思わない人々が大勢いること、また、強者ほどそれを正当化したがると言うのが現実です。

関連投稿
http://byoshonikki.blogspot.jp/2010/05/blog-post.html

2014年1月15日水曜日

既に始まっている第3次世界大戦・・日本はどうする?

私の認識と殆んど一緒です。 作者がどのような人物か団体かは知りませんが、大局的、客観的かつ良心的なアッピールだと思います。 勿論、裏の裏があるかも知れませんから、注意を怠れませんが、ここに述べられている事実は、意見とは別に、知っておいた方が良いと思います。

どちらの陣営も、日本を相手に渡したくないのは事実ですから、極めて危険な立場におかれているといわざるを得ません。

戦略拠点は、敵の手に渡る前に破壊してしまうと言うのが戦争の定石です。

 
これまでのように、特定の政権が潰されるくらいならどうと言うことはありませんが、日本民族自体が標的になったら終わりです・・すでにそうなのかも知れませんが、それならそれで "死んだ振り" を続けるのが最善の道かも知れません。


水爆の実戦配備から半世紀・・未公開の最新兵器は何か?

国会で政務官が、各国の地震兵器保有を証言したと言って今更驚くには当らない。

 
広島に原爆が落とされてから70年、その1000倍の破壊力(一発で関東平野が壊滅する!)を持つ水爆が実戦配備されてから50年以上の間、それ以上の兵器が開発されなかったと思うほうが非常識である。
ノーベル賞など二流の秀才に任せて、軍事研究に没頭している各国の超秀才達が、その間に何をしていたか想像が付く。(注1)
スマトラ沖や3.11が、その実証実験だったとしても不思議はない。そうとすれば、友達作戦の12000人は、他国領土・領海内でおおっぴらに現場検証とデータ収集をするための口実だったと考えるのが国際常識である。(注2)
それに比べれば、広島型原爆や原発事故の脅威など線香花火で火傷するくらいの騒ぎでしかない。

それに驚く日本人のほうが余程気狂いじみている。
単に能天気とか平和呆けとか言って済まされる話ではない。
ことは国家・民族の存亡に関わる。
ホロコーストは、忘れた頃にやって来るのではなく、狙いを澄まして仕掛けられるのだ。

平和とか非戦を言うならこういう現実を前提として、実行可能な戦略を提案すべきである。

日本政府の歴代首脳は、それを知悉していたが故に、軍事大国の虎の尾を踏まないよう妥協や知らぬ振りを演じてきたのだろうが、こうした国内向けの子供騙しは百害有って一利無しである。
一般国民が米英仏露中・・・の一般国民と同レベルの軍事常識を持った上でなければ、どんな議論、戦略、さらに謀略も、犬の遠吠えに終わるだろう。
それで、利益を貪るのは、無責任なマスコミと、いわゆる評論家だけである。

古代カルタゴと並んで歴史の1ページに記録を残せば良いと達観するのも実行可能な戦略の一つではある。
いずれ、40億年後には太陽系そのものが消滅してしまうのだから、要は、早いか遅いかの違いに過ぎない。
74歳の私はそれでも構わないが、若い人たちは、そうは行かないだろう。

(注1) ノーベル賞のレベルが科学・技術の最先端だと思ったら、とんでもない勘違いを冒すことになる。最先端技術は常に軍事機密として秘匿されているのだ。核融合が未来技術だなどといって騒いでいるが、半世紀前に重水素の核融合エネルギーを使う水爆が開発されている以上、この50年の間にどんな兵器が開発されているか判ったものではない。その研究の過程でどれほど画期的な成果が上がっていても、軍事機密である以上、学会誌になど発表されることはない。
彼らにとって、学会で評価されることなど問題ではないのだ。
安保常任理事国は、この間、一貫して戦争状態にあることを忘れているのは日本人だけである。
国連憲章には、今なお、旧敵国として日独伊の名が明記されている。
ユナイテッド・ネイションズを国際連合などと意識的に誤訳しているのは日本だけだ。正しくは、連合国(第2次大戦の戦勝国)と訳すべきである。
敗戦国である日独が、戦勝国の戦後管理機構の中で、決定権のある常任理事国になれないのは当然であるし、敗戦国である日本より、日本の占領下にあった(と詐称する)韓国の方が上位にあるのも当然と言うことになる。

(注2)仮に自然地震だったとしても、もし東北が無政府状態に陥っていたら、直ちに軍事占領できる態勢をとっていたはずである。それにしても、12000名の即事派遣は手際が良すぎる。少なくとも、いつ何時でも、日本(だけではない!)を予防占領できる態勢にあり、そのチャンスを狙っていることは確かである。これは、ロシアや中国も同様であろう。

2014年1月14日火曜日

いつの時代にも変わり者はいる・・母方の祖父もそうだった

一昨日、日曜日の日経13面、"日曜に考える" のページに連載されている特集記事 「熱風の日本史」 に、"第20回12月8日の「青空」" と題して、開戦の報に接した、文学者等の狂喜する様が紹介されている。

その記事を読んで、昔、母から聞いた母方の祖父、増田藤太郎の逸話を思い出した。
父をはじめ周囲の者が,、みな、勝った、勝ったと高揚しているのを見ても、少しも嬉しそうな顔をせず、父の居ないところで祖母や母達に、「負けるに決まっているのに、益男さんは、勝ったといって、あんなことを言っている・・」 と言って、家族の顰蹙を買ったと言う。
母達は、「また、お父さんはそんなことを言う、憲兵の耳にでも入ったら大変だから・・」 と言って黙らせようとしたらしいが、祖父は、「負けるに決まっているのに、負けると言って何が悪い・・」 と言って耳を貸そうとしなかったので、母達は、ハラハラしたそうだ。

「また、お父さんはそんなことを言う・・」 と言ったのは、以前にも、周囲をハラハラさせるような言動に事欠かなかったからだ。

例えば、昭和九年に北関東で陸軍特別大演習が行われた際、母の実家の離れは、総司令官であった賀陽の宮や将校の休憩所に当てられ、舘林高女の4年生だった母は、皿に乗せた林檎を供したという。
その際、祖父は、宮様には敬意を表して、特別に林檎を差し上げたものの、その他の将校には一平卒と同じ握り飯しか出さなかった。
周囲が、「そんな失礼なことをしたらとんでもないことになる・・」 と言っても一切おかまいなし、「文句を言う将校が居たら、そんな怪しからん奴は追い出してしまえ・・」 といって押し通したところ、将校等は、文句を言うどころか、丁重に謝辞を述べて辞したそうだ。

私が、戦前の軍人がみな傲慢で非人間的だったなどという俗論に組しないのは、直接接した軍人にそんな人間が一人もいなかったこともあるが、幼時に聞かされた祖父の言動によるところが大きい。

要するに、軍人がみな傲慢だったわけではなく、多くの場合は、周囲の者が卑屈すぎたのだ。(注)

因みに祖父は、小学校しか出ていなかった。
それが、どうして所謂文化人達が狂喜する中で、直ちに敗戦を確信していたのか、学歴と知性に何の関係もないことを、これほどはっきり教えてくれる例を知らない。

祖父は、配色濃厚になってきた頃、「今に、町の連中が、有り金持って米を貰いに来るから見ていろ・・」 と言っていたそうだが、それも図星だった。

その祖父も、流石に、農地解放と預金封鎖で、全財産を失うことになるとは、夢想だにしなかったようで、昭和25年、私が小学校5年生の時、失意のうちに(或は達観して?)世を去った。

子孫に美田を残さずと言う生き方をして、言葉どおり遺産らしい遺産を残さずに、その1年前に世を去った父方の祖父とは対照的な人生観であったが、2人とも世間の風潮に流されなかったという意味で、私にとって畏敬すべき身内である。

(注) もちろん、怪しからん輩は、何処にでも居た。
例えば、ラバウルで終戦を迎えた父の弟、武叔父は、上官の理不尽な命令には絶対従わなかったので、随分嫌がらせも受けたが、そのうち、新任の士官が来るたびに、「関口、お前凄いんだってな、お手柔らかに頼むよ・・」 と挨拶に来るようになったという。 そのかわり、本来なら最低でも軍曹くらいにはなって然るべきなのに、最後まで伍長止まりだった。

2014年1月13日月曜日

CFRを操る真の黒幕探し・・アングロ・サクソンか、欧州特権階級か?

CFRが米国の実質的な政策決定機関であることは、以前から知っていましたが、それが実は英国が送り込んだトロイの木馬だったということは、寡聞にして知りませんでした。


敗戦後の日本人は、政府対市民の図式にしか目が向きませんが、国際政治を国家対国家の支配・被支配関係として見ている国の筆頭が英国(イングランド)であることは確かです。 しかも、米国の支配層が英国の支配層に対してコンプレックスを持っていることもまた厳然たる事実ですから、このデモの主張もあながち的外れとは言えません。

真の黒幕が英国王室だなどと言うつもりはありませんが、日本の邪魔が入って一旦中断した大英帝国の復権を画策している人々が居ても不思議ではありません。 少なくとも、それにシンパシーを抱く人々が山ほど居ることは確かです。

2014年1月11日土曜日

国難ここに見る、太平洋波高し

このような、子供じみた数字合わせに何の意味があるかと考えるのが日本人の常識です。

しかし、昭和天皇(裕仁)の誕生日(4月29日)にA級戦犯28人を起訴し、今上天皇(明仁)の誕生日(12月23日)に東条英機以下7人の死刑を執行した彼らの精神構造からすれば、この "11" という数字の実現には、数10億人の殺処分をも正当化するだけの価値があるのでしょう。

彼らには、ここまで痛めつけられても秩序を崩さない日本民族の精神構造が理解できず、介入の口実を見つけるのに手を焼いているのだろうと思います。

彼らが業を煮やして強硬手段に訴えてきたらどうするか。
前回は捨て身の特攻攻撃で意地を見せましたが、同じ手を使ったら今度こそ詰んでしまいます。

911テロ_ロックフェラーの予告(アーロンルッソ監督)

2011,11.8 の日記に "外圧は、常に警戒しなければ、裏に潜む真の脅威を見落としかねない。" と書いた所以です。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2011/11/blog-post_03.html


2014年1月10日金曜日

生存競争の時代・・TPPの正体!

この人も私と同じ被害妄想狂でしょうか。 皆さん、ご自分で判断してください。 http://youtu.be/3theHajCpVw

2011,11.8 の日記に "外圧は、常に警戒しなければ、裏に潜む真の脅威を見落としかねない。" と書いた所以です。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2011/11/blog-post_03.html

2014年1月6日月曜日

新年早々物騒な独り言・・そろそろ被害妄想狂のレッテルを貼られそうです!

アメリカ合衆国というのは、任意の私的勢力(結社?)が選挙という儀式を通すことによって、権力の正当性を獲得(簒奪?)できる非人格的装置ですから、仮に強力な超差別主義者集団が、その気になれば、米国という国家を操縦し、選挙というロンダリング儀式を通すことでデモクラシーを装いながら、実体は極めて差別的な事実上の奴隷制を正当化することも出来るわけです。

歴代大統領の中には、そうして内戦や帝国主義戦争を企んできた人物がいますが、今回はいよいよ大統領ぐるみ操りながら、全世界の奴隷化ないし家畜化の実行に乗り出した人々が居るのかもしれません。 ご承知のように、シンガポール陥落前の西欧人は、東洋人を家畜視していましたから、決して有りえない事ではないでしょう。 家畜に人権などある筈がないのは当然です。

当時、20代の青年だった人物が未だにニューヨークに陣取り、隠然たる支配力を振るっていることを忘れるべきではありません。

若しそうだとしたら、大東亜戦争直前に日本が置かれた状況にそっくりです。

選択肢としては、以下の4つが考えられますが敗戦後の日本人が苦手とするのは、③と④です。

①徹底抗戦する(前回・・ホロコーストの標的とされた)
②隷属する(戦後~現在・・家畜として処分の対象となる危惧)
③共犯者になる(今回?・・手を汚さず悪事にも加担する狡知)
④米国世論を動かす(日露戦争時・・米国世論操縦人脈との共闘)


 『アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容とは』

参考サイト
https://www.youtube.com/watch?v=3theHajCpVw

2014年1月2日木曜日

お正月・・昔は一つ大きくなるのがお目出度かった

お正月おめでとうございます。

昔は歳取りの習慣があったので、一つ大きくなったということで、本当にお目出かったのですが、今日では誰も何故お正月がおめでたいのか分からなくなってしまいました。色々な行事がありますが、どれにもお目出たさの中身がありません。

私自身は、小学生の頃から老成した級友に一目置いてきましたし、大学生時代以降は、万年青年と言われるたびに、青二才と言われたようで不快な思いをしてきました。将来は仙人のような枯淡の境地に達することが夢でしたが、残念ながら未だに目処が立っていません。

それに、近頃は、若さを商売にしている会社が増えたせいか、周り中、歳をとりたくないと言う変わり者だらけで、日常会話がちぐはぐになりがちです。

個人的には、数え年75歳になったことをお目出度いと思っています。
これなら、西暦2020年正月には丁度80歳になれますので、耄碌した頭でも数え間違えないですみそうです。

2014年1月1日水曜日

米国の本質(その1)・・民族・同朋意識を持たない人工的支配機構

米国の本質は、いかなる民族集団にも帰属しない人工的(非人間的・機械的)支配機構である。
その支配が建国者(WASP)の手にあった古きよき時代が去って久しいが、いまや多国籍企業という名の治外法権に身を隠して非情な大衆支配を画策する選民主義者の手に移りつつある。
すでに米国や英仏は手遅れだが、日本は未だ間に合うと警告する米国人もいる。

安倍首相が日本をユダヤに売ったというようなタイトルになっているが、歴代首相は、圧倒的な力を持つ彼らの虎の尾を踏んだが最後、抹殺されることを知って、望むと望まざるとに関わらず妥協を続けて来たに過ぎない。

その史上最大の抵抗が大東亜戦争だった。
前回は、特攻隊に代表される "想定外" の善戦によって一矢報いたが、今後、待っているのは、長丁場の心理戦である。
下手に挑発に乗れば彼らの術中に嵌りかねず、かと言って、言いなりになっていれば、どこまでも隷属を強いられ、場合によっては生存の危機に曝されかねない。
敵の居る世界に生きる(生存競争)ということは、そういうことである。

関連投稿
http://byoshonikki.blogspot.jp/2014/01/blog-post_6.html