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2024年5月5日日曜日

人を育てない社会

50年前、富士通の課長だったころ、韓国法人のプロジェクトリーダーだった部下が 嘆いていた。いくら教えても同僚に教えないのでチーム全体のレベルが上がらず彼の意図が浸透しないので仕事が進まない。なぜ教えないのかと聞いたら、「教えたら自分の優位が維持できなからそんな馬鹿なことはしない」という返事が返ってきたので絶句したそうだ。その部下は、富士通での経験を売り物にして間もなく転職して行ったという。

私の部下が怒っていたのは、せっかく育てた優秀な人材が勝手に辞めていったからではない。韓国人に忠精神など最初から期待はしていない。彼が同僚や後輩に何も教えずチームメンバーを育てなかったからである。

これが500年来変わらない不平等社会韓国の国民性である。このようなエゴイスト集団が先進国に追いつけるはずがない。

https://byoshonikki.blogspot.com/2022/06/blog-post_87.html


2024年5月2日木曜日

良心という内蔵監視カメラ

日本社会の安全性を論ずる際、その根拠として他者に対する配慮や人々の信頼関係を挙げることが多い。
しかしそれは結果であって根拠ではない。
ではそのような結果をもたらす根本的な要因は何か。それは日本人一人一人が持っている向上心と良心である。
不正な手段で何かを手に入れても良心が咎めて得した気になれない。だから窃盗はしない。
手抜き作業で楽をしてもよい仕事をしたという満足感が得られない。だから残業はなくならない。
要するにすべての日本人の心の中に、良心という監視カメラが設置されていると言えば分かりやすいだろう。
しかし、近年激増しつつある在留外国人やインバウンド観光客の中には、この監視カメラを内蔵していない不良外国人も多いので対応を誤ると日本社会が崩壊しかねない

「日本に行っても何も変わらなかった…」1年間日本に留学したデンマーク人大学生→「あなたどうしちゃったの?」帰国後友人たちに言われ驚...

出逢いが全て・・善意や制度も個人の救いにはなりません、

母国で居場所を見つけられなかった少女が日本で居場所を見つけたということに焦点が当てられていますが、この物語が実現した鍵は美咲さんという一人の心友との出逢いがあったからだと思います。縁がなければどんな善意や制度も個人の救いにはなりません。
美咲さん、グッジョブ!


耳が聞こえずいじめに苦しんだイギリス人少女が、日本で思わず涙した理由