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2017年8月31日木曜日

72年ぶりの空襲警報にも馬耳東風!

Jアラート(緊急警報のことか?!)には甲論乙駁ですが、無警告でミサイルが飛んできたのですから敵の奇襲と見て東日本一帯に空襲警報を発信するのは当然です。
当面疑われたのは北朝鮮でしたが、場合によったらもっと恐ろしい勢力(CIA、モサド、米国好戦派、etc)の偽旗作戦かも知れないのですから。 

そのうちに、若し本物の多弾頭核ミサイルが首都圏を直撃して天皇陛下を始めとする数千万人の死傷者を出したとすれば、それは、北朝鮮如きではなく日本抹殺の動機を持った強大な勢力による偽旗作戦でしょう。 http://byoshonikki.blogspot.jp/2014/03/blog-post_18.html 

そんなことがあるはずが無いと仰る方は、昭和16年12月8日に出された昭和天皇による開戦の詔勅を読んでみてください。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1941-50/1941_kaisen_shosho.html


津波や豪雨と同じで運不運がありますし、備えある人とそうで無い人、本気で考える人と馬鹿馬鹿しいと無視する人、etc.様々ですが、政府としては一人でも多く生き残って欲しいという立場で、それは昭和天皇の終戦の詔勅とまったく同じです。
http://ironna.jp/article/1855

それにしても、政府は何もして来なかったではないかという政党や評論家がいますが、そういう政府を選んだのも、その政府に何もさせないで来たのもそういう人達、特にまめに投票所に行く高齢の有権者です。

国際政治の罠や謀略に、①気づくこと、②声を上げること、…
BYOSHONIKKI.BLOGSPOT.PE

2017年8月26日土曜日

丸山眞男と安倍晋三の共通点

 安倍首相がトランプ大統領に対して、「あなたと私には共通点がある。二人ともメディアと戦って勝ったことです」と言って意気投合したという話は今や伝説的な語り草になっている。
この時を以って両者はアンチ・ナショナリストとの共闘を誓い合う盟友となったに違いない。 
では、丸山眞男と安倍晋三の共通点は何か?
それは、メディアが意図的に作り上げる虚像の横行である。
丸山は左翼反日知識人の巨人として、安倍は右翼国粋主義者の巨魁として、実像とは似ても似付かぬイメージが国内はもとより欧米エリート層にまで浸透しているが、いずれも本人にとっては極めて不本意なことである(あった)。 

丸山嫌いの人々(私もそうであった)にとっては納得しがたいことかも知れないが、そう言う人で丸山の著書を読んだことのある人は恐らく皆無だろう。
殆んどの人々は右あるいは左側のメディアや評論家のいうことを鵜呑みにしていると言うことは、今回の「もりかけ」事件におけるメディアの常軌を逸した偏向報道を見れば疑いの余地が無い。 
安倍首相がメディアの捏造報道と印象操作に手を焼いていることは今やネット民の間では常識となったが、丸山が、論壇や新聞・雑誌が作り出す「反体制の旗手」と言う虚像に手を焼いていたことは未だに左右を問わず誰も言わない。 

こうしたイメージに毒されて丸山と聞いただけで拒絶反応を起こしていた私が、何十年もつん読状態だった彼の「日本の思想」を読む気に成ったのは8年前に大動脈解離で死線を彷徨い、以後一切の職務と縁を切って暇を持て余したからで、そうでもなければ、食わず嫌いで本棚で埃を被っていた丸山本など読むはずは無かったろう。
一読して、人伝の話で会ったことも無い人物のことを云々することが如何に不当であるかを知った。
詳細は、同書(岩波新書版あり)の一読をお薦めするが、以下は私なりの寸評である。 

・・彼は西洋かぶれでもなければ西洋基準で日本を論じているわけでもなく、逆に明治以来の日本人思想家がアンチ西洋や脱西洋を論じながら、その方法論がどれも西洋思想の亜流でしかないと言って嘆いている。
要するに脱西洋という発想自体が西洋思想の根底を為す2項対立概念の域を脱していないと言う正論である。
また、彼は、全ての言説がメディアによって形成されたイメージを強化固定する方向でしか伝わらないもどかしさを嘆いている。
本書を読んで私の丸山感は、左翼扇動知識人から親西洋でもなく、反西洋でもない自立した日本思想を模索する生真面目な学者へと変わった。
ただ、一点不満だったのは「だったら何で自分がそれを打ち立てないのだ。それが知の巨人を気取るとは何事か」と言うものだったが、それこそ丸山自身が本書で繰り返し指摘している根拠の無いイメージに基づく批判だと言うことに気づくのに時間が掛かった。
「知の巨人」と言うレッテルは雑誌社や彼の名を盾に取りたい左翼勢力の都合で作られたもので彼自身の意思でどうすることも出来なかったのだ。 

ところが、最近松岡正剛氏の下記ブログを読んだら、晩年の彼は空海、最澄から宣長、松蔭にいたる日本思想の源流を独自の方法論で捉えようとしていたらしいことを知りました。
http://1000ya.isis.ne.jp/0564.html 

・・そこへ『自己内対話』(みすず書房)を読む日がやってきた。これがやっとトリガーとなった。3冊の未公開ノートを編集したもので、ぼくのような編集屋が見ると、かえって構想と断片との関係がよく見えてくる。実にすばらしいノートであった。なんだか丸山が優しくも見え、また切なくも見えはじめ、しかもその思考の構図が手にとれるようになった。  こうしてふたたび丸山を読むようになったのだ。  で、『忠誠と反逆』である。  本書では、丸山の思想のセンサーが動こうとしているところがよく見えた。これまで気取った知識人として防備されていた表層が剥落していって、その奥が覗けた。そしてその奥に、ぼくにはわかりやすい丸山の長所と短所が見えた。

2017年8月24日木曜日

対米英宣戦布告に到った経緯の謎

近衛内閣を操ったコミンテルンと朝日新聞の役割?

その1

説明続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://ajer.jp/Facebookユーザー名 channel Ajer Facebookページ名 チャンネルAjer シリーズ 「ウィークエンド西村」 第157回戦前も今も変わらない「日本の敵」 西村 幸祐氏 前半…
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その2

続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://ajer.jp/Facebookユーザー名 channel Ajer Facebookページ名 チャンネルAjer シリーズ 「ウィークエンド西村」 第158回戦前も今も変わらない「日本の敵」 西村 幸祐氏 前半…
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その3
8/6の広島原爆投下の日「林千勝さん・西村幸祐さん」の講演会が大阪府茨木市で開催されました。南木隆治さんコ…
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『朝鮮有事』 が何を意味するか・・日本が国家であると言うこと

戦時国際法が適用される。


引用元 余命三年時事日記 職場であるいは近隣住居で通名がばれたとき、これはスパイ行為ではなく便衣兵つまりゲリラとして扱われる。これ世界の常識。 ニュース 陸上自衛隊 海上自衛隊 航空自衛隊 大使帰国 菅義偉官房長官…
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朝鮮系帰化人はスパイ予備軍として監視対象となる。

三橋貴明の説くグローバリズムの歴史・・白人至上思想の通奏低音!

些細な粗を無視すれば、極めてまともだと思います。
そもそも論評や主張で重要なのは言わんとする趣旨であって一字一句の正誤ではありません。
何十分も話していれば誰だって言い間違いや言い過ぎの一つや二つはあるでしょう。
それを捉えて云々するのを揚げ足取りといって偏向メディアや似非学者によくある悪癖です。

続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://ajer.jp/Facebookユーザー名 channel Ajer Facebookページ名 チャンネルAjer ー第零次グローバリズム(前篇)- 三橋貴明氏 前半 channelAJER…
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憂国の大和なでしこ・・青山千春

青山繁治氏が千春夫人を青山千春博士と他人のように呼ぶ理由が分かりました。
安倍首相が稲田朋美に期待しているのと同じ憂国の士だからでしょう。
日本の伝統と文化を尊重し、真に国益を考える数多くの志士達が、自らが国政に臨むことで日本再生に懸けようと奮起している。その志と問題提起を、じっくりとお聞きしていく対談番組。偉大な作曲家にして真の愛国者・すぎやまこういちに…
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外柔内剛の大和撫子・・中山恭子

安倍首相は地ならしを終えた辺りで中山さんに後を任せて裏方に回った方が良いと思っています。

日本の伝統と文化を尊重し、真に国益を考える数多くの志士達が、自らが国政に臨むことで日本再生に懸けようと奮起…
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2017年8月23日水曜日

大東亜戦争の意義

改めて大東亜戦争の全体像を復習しました。
外交評論家・加瀬英明氏のロングインタビュー 日本は侵略国家ではなく、植民地解放のヒーローだった! マスコミが絶対に語らない、本当の歴史観! 大東亜戦争の意義とは!?
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外交評論家・加瀬英明氏のロングインタビュー…
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マスメディアを乗っ取ったアナーキストとの総力戦

国家転覆の陰謀に待ったなしの反撃

民主主義制度を健全に機能させるためには 『政府権力の暴走を監視するための機能が必須であり、その最後の砦がマスメディアである』 という説がいつの間にか ”世界の常識” に祭り上げられている。
しかし、これはメディアを支配する勢力が狡猾な欺瞞工作によって作り上げた虚構の神話である。
彼らが死守しようとしているのは、彼らこそ最も警戒されるべき最高権力であることを隠し、衆愚と化した世論を誘導して政府権力を左右し続けることのできる ”偽善的民主主義の共同幻想” である。

安倍晋三を本気にさせたNHK!マスコミ偏向報道に真っ向勝負!メディアの腐敗と反日報道の黒幕【再アップ】
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フェイクニュースと見えない戦争への視座の変革 https://youtu.be/wwfCphy8nnc