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2016年4月25日月曜日

大学の同窓会に行ってきました。

さる21日昨年と同じ飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで駒場時代のクラス会がありました。 昨年来ているし、充分余裕を見て家を出たので、よもや遅刻するとは思いませんでしたが、いきなり道を間違えて30分くらいうろうろするという顛末になり結局15分ほど遅刻してしまいました。

以下は幹事の堺君から送られてきたメールからの抜粋です。

・・江田君が途中退席のため、・・乾杯に続きすぐ記念撮影をしたため、少し遅れた関口君を追加した集合写真を添付いたします。

雑談の中で東大同窓会(銀杏会)の神奈川支部長も兼ねている幹事の堺君からまさかと思う話を聞きました。
今年の東大応援部主将は桐生高校出身だというではありませんか。
家に帰ってからネットで検索したら本当でした。
峯崎 真汰君です。
http://www.todai-ouen.com/intr_l.html

TODAI-OUEN.COM
座右の銘 「山紫水明 」は、桐生高校校歌の一節です。
・・山紫に明け染めて 流るる水の末霞む♪
https://youtu.be/kT3uJmqFOUc?t=54s

2016年4月18日月曜日

「陰謀」アレルギー・・正論を抹殺する葵の印籠

宇野正美氏の「正論」を封殺する「陰謀論」のレッテル

陰謀でない謀略はなく、謀略でない戦略はない。
戦略の基本は敵を欺くことであり、敵を欺くには先ず味方を持ってせよというのが古来からの鉄則である。
これらの鉄則に、意図や目的の善悪は関係がない。

したがって陰謀を忌避する者に戦略が存在しないのは理の当然です。
その重症患者が平和呆け日本人です。
陰謀の存在を否定する人たちは、xx戦略などという言葉を使う資格がありません。
釈迦でさえ、人を見て法を説け(嘘も方便)と言ったのを忘れたのでしょうか。

為政者は人格者である以上に優れた陰謀家でなければならず、その動機とシナリオの善し悪しを見抜くには選挙民もまた謀略アレルギーを払拭しなければなりません。

為政者が選挙民を欺くのは常に悪だと主張する人は、選挙民が常に正しいという前提に立っているからでしょうが、事実はむしろ逆です。

フランスで、オランド大統領を先頭に全土で数百万人が参加した「私はシャルリ!」と言う常軌を逸したデモの動機は、エマニュエル・トッド氏の著書『シャルリとは誰か』に拠れば、人口の4割を占める偽善的中産階級の特権と安逸を正当化するためのスケープゴート探しにあったそうです。デモのスローガンに『ムスリムの聖者を冒涜する自由』はあっても『平等』がなかったのが論より証拠だと言うわけです。デモ参加者の分布がEU創設のためのマーストリヒト条約支持層と殆ど重なっていると言う指摘も示唆的です。

大統領は支持層の意思が民意だと思っていた(思いたかった?)に過ぎません。
もし、彼にに中産階級のエゴイズムの代弁者であることをやめさせたいなら、あらゆる術策を使ってこの層を騙すことを許容しなければならないでしょう。
為政者に馬鹿正直であれと要求することが常に正しいとは限らない所以です。

2016年4月16日土曜日

何処までが自然現象で何処から先が地震兵器による攻撃か

地震エネルギーの蓄積と開放自体は地殻変動による自然現象ですから避けようがありませんが、誘発技術は地震兵器としてこの70年間進歩し続けて来ましたし、相互確証破壊(MAD)戦略で核ミサイルが事実上使用不能になって以来それに代わる有力な攻撃手段の一つになっていることは公然の秘密です。
また、日本やドイツの地域覇権を許さないというのが米国エスタブリッシュメントの基本政策ですから、3.11や今回の熊本地震に限らず常に米国による警告(脅迫?)である可能性を考慮しなければ本当のところはわかりません。
https://youtu.be/_0x5Bqzu8qg?t=8m45s
安倍政権が迂闊にも虎の尾を踏みかけているのでしょうか。

NHKスペシャルの番組公式サイトです。
WWW6.NHK.OR.JP

2016年4月15日金曜日

思考パラダイムという重箱:閉ざされた思考空間

英国人以外の者にとって「英語は単なるツールに過ぎない」のは、中世以来英国人が先祖代々育んできた形式知の大部分および暗黙知の全て(広義の文化)を共有できないからです。山極さんが「日本語で考えよ」という意味は、数千年に渡る日本民族の歴史が耕してきた知的土壌(日本文明)に根を張って考えなければ、永久に西洋の物真似から脱することはできないと言うことでしょう。

亀が兎を追い越せたのは兎を追いかけなかったからで根気よく努力したからではありません。それは亀を追いかけた俊足のアキレスが遂に亀に追いつけなかったことが証明しています。 つまり、他者の土俵(パラダイム)ではなく、自分の土俵(パラダイム)で相撲をとれ(思考せよ)ということです。

ゴリラ博士の異名を取る山極さんの後継者で、これまたチンパンジー博士の異名を取る松沢哲郎京大霊長類研究所長が、チンパンジーには人間にはない知的能力があるという論文を発表したとき、案の定、欧米の学者から総反撃を受けたそうです。彼らは、ダーウィンの進化論から150年経っても未だにキリスト教パラダイムの重箱から抜け出せていなかったということです。

欧米の一部知的社会で「禅」が注目され始めてからかれこれ100年になりますが、殆どが無宗教化(世俗主義:仏語で言う”ライシテ”)に伴う精神的空白を埋めるための代替アイデンティティ(各種イデオロギー、反ユダヤ、反イスラム)の延長でしか捉えられていません。 「禅」思想が宇宙論の延長で科学界の大命題として認知されたとき、初めて西洋科学は反キリスト教という重箱から抜け出せたと言えるでしょう。 http://oureternalmoment.web.fc2.com/ryakureki/inga_hitsunen_model.htm

2016年4月13日水曜日

東工大は国立大学の看板を下ろすべきである。

入学式の祝辞を外国語(のみ!)で行うということは、日本人のための教育機関ではないということですから、国民の税金で養っていく理由がありません。
この学長は格調の高い日本語が使えないのでしょうが、英語にはよほど自信があるのかもしれません。
仮に彼がオックスフォードかケンブリッジを首席で卒業していたとしてもそんな人物の自己顕示欲を満足させるために国家予算を使うのは、どこかの知事の不正支出以上の売国行為です。

明治維新の際、日本語廃止論を唱えた森有礼を、「・・この人のごときは寄席の落語も聞いたことなきならむ」と痛烈に皮肉った福沢諭吉の爪の垢でも飲んで出直して来いと言いたくなります。

2016年4月10日日曜日

さらば60年代・・今日の日はさようなら

これも60年代を思いださせる懐かしい歌です。
「今日も夢見る」想い出の渚と同じ時代の気分が蘇って来ます。
1967.08.25 「恋はみずいろ」のB面 作詞作曲編曲:金子詔一 LP「The Best of Ryoko Moriyama」に収録 音源はCDです。
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 しかし、それは同時に洗脳教育を受けた団塊の世代が社会人として各分野を自虐史観と占領憲法原理主義に汚染し始めた時代でもありました。 20年後、彼らが社会の一線に立ち始めてからは、米国の圧力や中朝の策謀に振り回される一方の気概のない 『擬似平和国家』 になってしまいました


2016年4月8日金曜日

国際政治における最大の難問 : NWOプロジェクトの存否をどう検証するか?

答: 理論物理学におけるブラックホールの存否と同様、仮設モデルから予想される付随現象を観測することによって本体の存在と属性を逆算する。 

米国を巡る黒い噂

① 独立戦争以降、米国が参戦した戦争は100%自作自演だった。
② 関係組織は、CFRを筆頭とする各種評議団体、ホワイトハウス、ペンタゴン、CIAを筆頭とする諜報機関、等々であるが、全員が自作自演工作であることを知っているわけではない。
③ 指令官以下の実行部隊は一般国民同様騙されている愛国者である。
④ 全関係者の行動は、米国の国益ないし覇権という共通目的によって統合されるが、対外的には正義の実現という大義名分によって正当化される。
⑤ しかし、それによって結果的に利益を手にする人々が別に存在する。 

上記の諸現象が何らかのシナリオに基づく意図的な行為の結果だとすれば、そのシナリオと実行主体の存在を検証する工夫が必要です。
理論物理学における方法は、上記諸説を説明できるシナリオモデルを作成し、そのモデルから予測される未知の事象を発見することです。
後出しジャンケンではいつまで経ってもモデルの修正に過ぎず検証にはなりません。
従来の論客や警世家がすべて陰謀論者として葬られてきた所以です。 

問題は、モデルの前提となる史実自体が膨大かつ疑わしいことですが、乱暴なモデルでもよいから明示することと、予測される事象を提示することです。
わたしも素人なりにモデリングと予測を試みたいと思いますが、皆さんも暇があったら考えてみてください。 

そうすることによって何が起きるかと言えば、三つに一つでしょう。
① 無視される(警戒されているということ?)
② 抹殺される(脅威を与えたということ?)
③ 作戦が中止され事象が起こらない(陰謀を阻止したということ?)

結局、検証は不可能です。 陰謀とは研究すべきものではなく戦うべきものだということでしょう。

2016年4月6日水曜日

日下公人著:  こうして、2016年、「日本の時代」が本格的に始まった!



日下氏は筋金入りの愛国者ですが、同時に如何なる原理主義とも無縁の『常識人(日本的リアリスト)』です。
メディアや言論空間に踊る諸々の雑音に心穏やかでない方には是非一読をお勧めします。 

収穫その ① 

疑問: 米軍は誰のものか、彼らは誰に忠誠心を抱いているか?
答え: 米軍は上院の直属組織だそうです。 

大統領は上院の委任を受けなければ最高指揮官として米軍を動かすことはできません。フランクリン・ルーズベルトがドイツと日本を叩くためには、議会を動かさなければならず、議会を動かすためには選挙民を動かさなければなりませんでした。それが日本に真珠湾攻撃をやらせた理由です。
UNITED STATES は50カ国(STATE)の連邦国家ですからその代理人である連邦政府(司法、行政)よりも各国の代表である連邦議会の方が上位にあります。 要するに米国軍人の忠誠の対象は、上院であって大統領ではありません。
ペンタゴンが必ずしも国務省やウォール街の言いなりにはならない所以です。

そしてまた、ウォール街やCFRを牛耳る特権階級が世論操作ツールであるマスコミや3S業界を支配しようとする所以でもあります。

さらに言えば、ペンタゴンよりも国務省、軍事力よりも国際法、議会よりもウォール街が好きな外務省や経済界、マスコミ、学者、評論家の売国奴たる所以です。

収穫その ② 

疑問: 米国の成功者は逃げ場所を探している。それは何処か?
答え: ラスト・リゾートは日本だそうです。

 米国内外の治安は悪化の一途を辿っており、既に白人エリートは、郊外の隔離されたガードマン付きニュータウンに逃げ出しました。
こうした高級住宅都市(ゲイテッドタウン)は全米で2000ヶ所に達しているようです。
さらに、その一部は来るべき暴動に備えて国外にラストリゾートを求めて動き出しました。
ビル・ゲイツが軽井沢に別荘を構え、頻繁に来日して滞在していることはその嚆矢だといってよいでしょう。

数年前にドナルド・キーン氏が日本に帰化して永住するとの報に接したとき、いよいよ『現実的中立国家』への道 が開かれ始めたと確信しましたが、その日が予想外に早くやってきたようです。 http://byoshonikki.blogspot.jp/2011/04/2011416.html

2016年4月3日日曜日

武田邦彦教授の名講義・・世界の近現代史

西洋人の思考パラダイムを超えた大局的視点から俯瞰した世界史は、私たち日本人、と言うより非白人にも素直に理解できます。

世界の近現代史
前編 https://youtu.be/afojVlELZWw
後編 https://www.youtube.com/watch?v=BByACHiGSKY

武田邦彦教授の名講義・・反日日本人の蔓延

https://www.youtube.com/watch?v=F34DMEbhIGY&feature=share

戦後70年間、日本の風土病として猛威を振るってきましたが、パンデミック現象も漸く山を越えたようです。

震災からたった半年で都会に一軒家!自宅で自分の好きな時間に…
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自国民より他国の支配層に親近感を抱く人々

中国を支配する客家(はっか)人ネットワーク
https://youtu.be/z9RqGwUNRWA?t=6m25s

・対米世論工作は宋 美齢以来、才女(悪女?)主導
・共産党幹部も国民党幹部も客家人で、多くはクリスチャン
・一般中国人とは言葉が通じない一方、欧米エリートとは親密
・東南アジアのエリート養成校は華僑(在外客家人)系ミッションスクール
・授業は英語と中国語で捏造史観を刷り込まれる

 欧米社会におけるユダヤ系金融資本家と同類のグローバリストだと見なすべきでしょう。
米中対決と同時に米中エリート層同士の結託が並存していると思わなければなりません。
トランプ大統領の登場が待たれる所以です。

台湾総統選はもともとは三月だった。一月は大学生はテスト期間だ。大学生は本籍のあるところまで戻らないと投票できない。国民党に有利にするために一月に変えたと言われている。普通は日曜日に選挙すべきなのに、土曜日に台湾は選…
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トランプ現象・・グローバリズムに対する愛国者の反乱

 トランプ大統領の実現は日本独立の千載一遇のチャンス

馬渕睦夫 https://youtu.be/ZzUCS136mko?t=27s 
馬渕睦夫 https://youtu.be/4PNoxLTC7Xw?t=10s

トランプ潰しに狂奔するグローバリスト最後の手段は暗殺か?
青山繁晴 https://youtu.be/_ximG-ixA0M?t=35s 

アメリカ大統領選挙で台風の目となっているドナルド・トランプ候補は、民衆の支持とは裏腹に、マスメディアからはバッシ…
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