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2023年9月28日木曜日

米国も韓国にはあきれ果てた!・・・事大主義の終焉


日本を中国や韓国と一緒にするな!
と言いたいところですが、一緒にして且つ中韓日の順位だと思わせたいのが彼らです。 福沢諭吉が恐れたのはまさにそのことで、欧米人に日本と中韓は違うということを判らせなければいけないということを「脱亜入欧」と言ったのです。 明治の先人は日本は別格だということを判らせて日英同盟まで漕ぎつけたのですが、大東亜戦争に負けた時、中韓は火事場泥棒をやって戦勝国連合(日本では国連と言っています)で日本の上位に立つこと(お得意の横入り)に成功し、舞い上がってしまったわけです。 そもそも秀吉が清正以下の武将達にどこでも好きなところを領地として遣わすと言ったら誰も手を挙げず、あんな何もない汚いところは御免ですと辞退したくらいですから、数百年前からどうしようもない国だったのです。 アニメ・ネット・インバウンド観光の時代が来てやっと中韓の化けの皮がはがれてきました。私も82歳まで生きていて良かったと思う今日この頃です。

2023年9月25日月曜日

日本語論その六:音節?・・・「あいうえお」も「いろはにほへと」も単なる音であり、西洋人が考えるような音節ではない。

 印欧語の音節の定義をそのまま日本語に適用することがそもそも間違っています。

「あいうえお」も「いろはにほへと」も単なる音であり、西洋人が考えるような音節ではありません。

ふるいけや かわずとびこむ みずのおと は17音であり、17音節ではありません。強いて言うなら3讀節(とうせつ)です。
西洋の言語学者が無知なのか日本の言語学者が西洋かぶれなのか知りませんが、どちらも不勉強です。苟も日本語を論ずるなら、少なくとも言霊(ことだま)の概念くらいはきちんと位置付けられるもっと高次元の言語学体系を構築してからものを言うべきです。

情報量をビット数に帰着させようとする発想自体が、言語を背景となる文化から切り離して理解できると考える単細胞工学者的独断です。bit という単位は father of information theory と称されるシャノン(Claude Elwood Shannon)が電気通信で交換されるノーコンテキストの情報量を定義するために考え出したものであり、そんな定義をハイコンテキストの極致と言われる日本語にそのまま適用するのはナンセンスです。



「世界の言語の中で日本語だけおかしい…」アメリカ言語学研究所が発表したデータに世界が絶句w【日本のあれこれ】
https://youtu.be/1krCW1iEKIA?si=V6ck9w1m8Vm5y5Hj

2023年9月22日金曜日

日本人の外国人意識・・・日本に同化出来るか、日本を敵視するか。


何が正しいかに拘り、現実を見ずに突っ走ると80年前のようなことになるが、今は正しさに対する拘りを持って、途上国の愚かな権力者に対しても我慢強く言葉で戦っている。「人と戦うのではなく、愚かさと戦う」
だから、愚かな隣人であろうと安易に見捨てない。 これこそが日本の真骨頂ではないかと思う。

上記のコメントがありましたので一言
80年前に日本が戦っていた相手は途上国の愚かな権力者ではありません。狡猾残忍な白人の選民主義者(DS)でした。
隣人がみな途上国の愚かな権力者だけなら余裕をもって接すればよいでしょう。
しかし実際の隣人は愚かな人ばかりではなく、悪意と悪知恵にたけた強敵だということを忘れては悔いを千載に残します。
例えば李氏朝鮮の特権階級だった両班の多くは、漢学を独占して庶民に教育機会を与えず、自らは中華文明の継承者を気取りながら、卑怯、怠惰、冷酷、虚言、讒言、破廉恥、等の悪徳では世界一流の才覚を身に着けたモンスターでした。現在の韓国のエリートの大半が彼らの子孫だということは我が国にとって最大の脅威です。




「日本に来て初めて自由の本当の意味を知った…100年前から日本人の対応だけおかしかったの!!」→黒人の本音に世界が驚愕w

2023年9月17日日曜日

平等社会(日本)と不平等社会(欧米、中韓、他)における社会通念の違い


片づけは下層民にやらせればよいという理屈は、古代から続く無意識の階層観念の産物です。
日本には有史以来奴隷というものが存在しませんでした。 身分の違いはすべて分業での専門性の違いでしかなく、階級という仕切りよりも適材適所の人材登用が重視されました。 代々続く宗家や家元、老舗の後継者が適材適所で選ばれたからこそ各種の伝統が温存されてきたのです。
日韓併合時には、半島全体で1校しかなかった小学校が30年後には2000校に増えていたのはその好例です




「さすがに酷すぎる…もう文化の差と言うしかない…」英国大手メディアが続々と報じた日本との差にコメントが殺到!!あまりにもカオスな光...

冷めてもおいしい日本の弁当・・・ルーツは江戸時代の仕出し弁当?


冷めても美味しいのが日本の弁当の特徴ですが、これは偶然そうなったわけではなく、江戸時代に大名屋敷に出入りしていた仕出し屋が或る大名家からの要望に応えるために工夫して発明した調理法だということを新聞小説で読んだことがあります。多分、10年くらい前の日経新聞だったと思います。小説のタイトルは「百物語」だったと思います。関心のある方は、日経新聞社の文芸部に問い合わせてください・


「Bentoってマズいじゃない!日本の弁当なのに…」同僚「ん?それは…」日本暮らしの長かったフランス人が転勤先のカナダで衝撃の真実...

2023年9月13日水曜日

銀杏女子部【東大女子のサークル】・・・東大女子の恋愛観等々

私が1960年に入学したときは1学年2000人のうち女子は10人前後でした。全員が相当の覚悟を持って入ってきたんだろうと思いました。 それに比べるとここにいらっしゃるお嬢さん方には悲壮感が感じられなくて楽しそうですね。 翌年の新入生には昨年5月に亡くなった元日航スチュワーデスの浜田マキキさんをはじめとする華やかな女子が文ー2だけで一挙に10数人入ってきたので私たち上級生の間では、世の中が変わったようだと騒然となったことを思い出します。 https://50yearsagotoday.blogspot.com/2011/09/1961914.html


【東大女子のホンネ】東大以外は対象外!?謎に満ちた東大女子の恋愛観を語ってみた


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2023年9月10日日曜日

中韓と日本は同じアジアではない。


同じアジアという言葉を使うのはやめましょう。欧米の優秀な学者には、中華文明と日本文明をそれぞれ独立した文明だという人が大勢います。 日本人でそのことを最初に言ったのは福沢諭吉です。彼が唱えた脱亜入欧という言葉を欧化政策だという人たちが大勢いますが、諭吉が言いたかったのは、欧米人に中韓と日本は違うということをわからせよということでした。


「もう日本から離れたくない…!」トラブル多発のアジア旅行!→途中でカナダ人家族が日本に行った結果・

2023年9月9日土曜日

ウクライナ侵攻・・・紛争仕掛人の存在。


国際紛争屋(バイデンはその一味)がゼレンスキーという手下を使ってロシア潰しを企んだだけの話でしょう。ヒットラーとポーランド政府の交渉を妨害して大戦の火をつけたのと同じ手口です。先に手を出した方が悪いという国際法の原則を喧伝しつつ叩きたいターゲットを先に手を出さざるを得ない状況に追い込む手口も全く同じです。 プーチンを追い込んだ一味が賢かったことになるか、結局手詰まりで腰砕けになるかはまだ分かりません。ただ日本がどちらに付くにせよ、プーチン悪者論とは距離を置いておくべきかと思います。
国際法の概念も英米メディアが主導する国際世論もポリコレの塊です。


【ひろゆきvs鈴木宗男②】ウクライナ侵攻で激論!鈴木宗男、衝撃の動機

2023年9月8日金曜日

西洋人の日本観・・・クールジャパン戦略が国際通念を変えた?


八雲は晩年の著書「神国日本」に、自分でさえ未だに分からないのだから、今後100年経ってもこの国を本当に理解できる西洋人は現れないだろうと書いています。しかし、彼の死後100年たった現在、幼少期から日本アニメで、日本人の生活感覚になじんだ世代が台頭し、より深い日本理解が進み始めたような気がします。
片山さつき氏が、クールジャパン推進の効用の一つとして、「反日勢力の捏造史観が既成事実化され、それを否定することが世界のタブーになってしまった以上、公式に反論すればするほど日本叩きの材料にされてしまう。しかし、漫画やアニメに限らず、芸術家が表現の自由に守られた創作の世界でそのタブーに縛られない作品を公開することは出来る・・」と言っているのは卓見だと思う。
https://byoshonikki.blogspot.com/2014/05/blog-post.html


外国人が見た150年前の日本が凄すぎる…「人々は貧しい。しかし幸せそうだ」と感動したエピソードに世界が驚嘆!【ワンダフルJAPAN】

2023年9月6日水曜日

LGBT法は家族破壊の毒薬

民意は選挙で示される・・・それがアナーキストの洗脳です。 選挙で達成できるのは by the people で for the people ではありません。 彼らはメディアの悪用と秘密工作によって選挙結果をも自在に操作しています。 トランプすら敵わなかったのですから、彼らの罠から逃れるのはそう簡単な技ではないことを覚悟する必要があります。 秘密工作には、言論干渉、買収、脅迫、拷問、暗殺等々無数にあります。 皆さんも知らないうちに言論操作を受けていると思います。 私は無名なのでほとんど無視されていますが、それでも何度か警告を受けました。 有名な論客はたいてい脅迫を受けたことがあるはずです。 命を惜しまない立派な方でも、家族を盾に取られたら大抵の方は抵抗できません。 それでも怯まない家族が何人いるかで民族の運命は決まります。 敗戦前の日本には大勢いました。 令和の日本にはどれだけ居られるでしょうか。


【我那覇真子】逃げて下さい!奴らに騙された人間の末路は “手術” です!参政党ライブ配信切り抜き LGBT新黒幕が誕生/ 自民党 岩盤支持層が遂...

2023年9月4日月曜日

漢詩:懐かしい!・・・ 丸暗記するのが楽しかった。

姑蘇城外 寒山寺 夜半の鐘声 客船に到る・・・
帰りなんいざ  田園まさに荒れんとす・・・



中国人が日本の国語の教科書を見て絶句…!その内容に親日家からもコメントが殺到!

2023年9月3日日曜日

マスメディアを乗っ取ったアナーキストの 国家転覆の陰謀…LGBT法は家族破壊の毒薬


一見もっともらしく反対しにくい屁理屈と主流メディアを使ったプロパガンダで各国政府の抵抗を封じ、なし崩しに国家主権をはく奪しようとする左翼の常套手段です。
自由とか民主主義とかを絶対視して、マイノリティのエゴを正当化するのも、シビリアンコントロールを神聖視して愛国軍人の活動を封じるのも、全て彼らの好き放題を正当化し、良識人の抵抗を無力化する為の詭弁です。

マスメディアを乗っ取ったアナーキストとの総力戦・・ 国家転覆の陰謀に待ったなしの反撃(201782投稿:再掲)
ディープステートの正体(2018.10.30投稿:再掲)


アメリカ、カナダの実情と迫り来る日本の危機〜前編〜|やまたつ

聡明な外国人による日本文化の継承を期待する。


失われつつある日本文化がこういう聡明な外国人によって再発見される時代が来つつありますね。83歳の懐古趣味老人としては嬉しい限りです。

客観的な良識ある知日外国人に代弁して貰おう! https://byoshonikki.blogspot.com/2013/08/blog-post_7.html 日本語論・・その一: 『閉ざされた言語・日本語の世界』 https://byoshonikki.blogspot.com/2014/04/1975.html



「セミの鳴き声で日本を実感!」日本専攻の外国人が初来日で感じた日本の印象とは??

2023年9月2日土曜日

韓国版ディープステート(両班)がすべての元凶


歴史の書き換えをやっているのは、かつて李氏朝鮮で非道の限りを 尽くしてきた特権階級(両班:人口の3%程度)の子孫たちです。 残りの90%以上の朝鮮人は彼らが自分たちの祖先がやった悪虐非道を日本人に転嫁するための洗脳教育に騙されているのです。 彼らにそんなことができたのは、同じように歴史を書き換えたかった 欧米白人の日本封じ込め政策の手先として利用できたからでした。 旧両班の黒歴史を暴かない限り、この民族に救いはありません。




「世界で最も奇妙な民族だ…」日本の旭日旗で大騒ぎする国は韓国だけなの?フランスメディアで韓国人が世界へ晒された結果…【鬼滅のJAPAN】

2023年9月1日金曜日

70年続く国際政治の通奏低音(2016.9.21投稿:再掲)

 

現在の世界政治の通奏低音は依然として、白人を頂点とする人種階層論と、嘗てそれを真っ向から否定した大日本帝国は人類史上最悪の野蛮国だったという捏造神話です。

これが通奏低音だと言う意味は、自覚的な思想信条に関わりなく、生まれ育った地域的・社会的環境の中で無意識の内に刷り込まれ、その人たちの思考の基調を支配しているからです。(注)

 

例① 米国植民地支配時代の残虐行為を棚に上げたオバマ大統領の傲慢さをなじったドゥテルテ大統領の憤激
https://youtu.be/Jv1YwFVrbLw?t=10m35s

例② 米国は、日本が朝鮮人を奴隷にしたという神話を捏造して世界中に喧伝し、GHQは、在日朝鮮人を手先として利用するため戦勝国民としての特権を与えた。しかし、「今なお米軍の占領下にある日本!」の政治家はその虚構を鵜呑みにして迎合するのみ
https://youtu.be/P6eUqvYIoeo?t=25s 

この戦後レジームは、奴隷制と植民地支配で甘い汁を吸った負い目のある欧米諸国にとっては、自らの旧悪を糊塗するためには絶対に譲れない一線ですから、これに触れて生き残れた政府はありません。
この戦後レジームからの脱却という気の遠くなるほど遠大な課題に、真っ向から取り組んだ政治家は安倍晋三ただ一人です。

敵は強大で、しかも内外至るところにスパイが潜伏していますから安倍首相の言動が判り難いのも、しばしば弱腰に見えるのも当然です。 

判らなかったら、安倍晋三宛に私信を送ればよいのです。 それでも気が済まないなら、自ら立候補して辻説法をやるくらいの努力はすべきでしょう。 私自身は8年前に大手術をしてから、心身ともに自由が利かなくなってしまったので、WEB上での投稿でお茶を濁していますが、居ても立ってもいらない時は安倍官邸や安倍晋三議員事務所の「ご意見・感想」窓口宛にメールすることにしています。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2015/08/blog-post_14.html 


(注) 個々人に問いただしても、本人も殆ど意識していないか、時にははっきり否定する通念、例えば、階層、国籍、宗教、思想・信条、家族制度、自由、平等、身分、役割、・・等々に関する態度の微妙な違いが、何かの事件をきっかけに社会全体を分断するような集団行動を引き起こすと言うことは、一般に社会学の通説となっています。 直近では、2015年1月に起きたシャルリー・エブド襲撃事件に端を発し、フランス全土で、オランド大統領を始めとする数百万人が参加した空前のデモ行進 「私はシャルリ」が有名です。 この現象を詳細に分析した仏社会人類学者、エマニュエル・トッド氏は、著書、「シャルリとは誰か?」(2015)の中で、大統領を含む参加者の誰に聞いても、本人が自覚している動機は知りえても、彼らを同時に百万人単位で同じ行動に駆り立てた衝動の背景は知り得ないと指摘しています。 その正体は本書の中でものの見事に解明されているのでここでは割愛しますが、敢えて誤解を恐れずに言えば、個々人が属する社会集団(地理的、歴史的、文化的、経済的、・・)を満遍なく覆う「空気」のようなものだと言っているようです。 その空気のように希薄で取るに足らないように思われる選好が、何かの誘引で一旦集団レベルで凝集すると、途方もない社会現象を誘発するメカニズムも同書に詳述されています。 こうした、空気を意図的に凝集させ機を見て火をつけて回るのが、謀略組織や工作機関だと言えるでしょう。