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2018年8月3日金曜日

日本潰しのとどめ・・天皇制の形骸化!

さる2月末、首相官邸あてに以下のメールを送りました。
・・
自己紹介(略)
以下に昨今の政情について、2点、申し述べさせていただきたいと存じます。
1.平昌オリンピックご出席の件(略)
2.昨今の皇室をめぐる不可解な報道について
今年、平成30年最大の問題は皇統断絶工作が本格化したことだと考えます。 私が皇室破壊工作は現実に存在すると考える理由は以下のとおりです。 二代に渡る皇太子妃の決定過程と今回の(譲位ではなく)生前退位の決定過程はいずれもマスコミによる既成事実化から始まりました。 次は女性天皇の既成事実化工作が始まるでしょう。 譲位でなく生前退位という奇っ怪な言葉を使い、継承に関する論議を先延ばしにしたのは、愛子内親王を皇嗣とする余地を残すための時間稼ぎだったとしか思えません。 女系天皇容認の論拠は護憲論者に蔓延る悪平等論ですから、旧宮家の復活だけでは解決しません。 それが実現した時、一体誰がその配偶者になるか、その既成事実化工作は既に始まっていると考えるべきです。 眞子内親王が得体の知れない男と白昼堂々と結婚することで、何でもありの既成事実が作られようとしています。 秋篠宮殿下への皇嗣継承(用語は何と言うのでしょう?)が明文化されるまでは何が起こるかわかりません。
https://youtu.be/qfwayNzWHug

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3 件のコメント:

  1. 私のメールがどれだけ官邸スタッフの判断に影響を与えたかはわかりませんが、一週間あまり後の3月初旬に納采の儀を延期するという ”唐突な”発表が行われました。宮内庁担当官の硬い態度が異常だと報道された例の一件です。
    官邸メールに返事があったときは、必ず関係部署(首相を含む)に配信されているようですから、ことによると安倍首相直々の決断につながったかも知れません。

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  2. 私は愛子内親王が人格識見ともに人並み優れたお方ならば、一代限りの女性天皇になられるのは構わないと思っていますが、その後継は、男系男子の新旧皇族に戻すべきだと考えています。
    なぜ女系の容認が駄目かというと、配偶者に小室某のような怪しげな男が選ばれたら、その時点で日本の天皇制が崩壊するからです。
    女系容認論者の中には必ず皇室乗っ取りを企んでいる人々がいるはずで、彼らが次にすることは、愛子内親王の前に彼らの息のかかった一見非の打ちどころのない好青年を連れてくることです。

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  3. 一番望ましいのは、愛子内親王が新旧皇族男子の誰かと結婚することです。
    そして男児に恵まれれば、その子を皇嗣ににすればよいし、そうでなければ新旧皇族男子に皇位を譲り、ご自身は皇太后として新天皇を支えられれば良いと思います。
    ここで、新旧皇族という表現を使ったのは、日本皇室が何世紀も前から世界各地に皇統につながる家系を拡散してきたという事実があるからです。いまのところ、このことを公言している人は落合莞爾氏しかいませんが、当事者たちやその一族は口伝で承知しています。したがって、皇統連絡会のような組織を作って国家レベルで探索すれば愛子内親王に相応しい男性は相当数見つかるはずです。エリザベス女王に対するエディンバラ公のような存在です。
    その男性が真に皇統に属するか否かを証明するものは、嘗てはその筋の役割でしたが、今日ではそれに代わるものとしてY染色体の遺伝子を比較するという強力な手段が使えるようになりました。

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