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2018年12月14日金曜日

女性天皇容認論

こういうのを詭弁というのです。
皇統に繋がるお方であれば・・と言いながら女系天皇を容認したり、万世一系を維持できたのは政略による小細工などによってではなく忠臣・義士の命がけの努力があったからだと言いながら、いきなり今後それは期待できないからやめろと言ったり、支離滅裂で、とにかく愛子内親王に皇位を継がせないのは怪しからんと言っているだけです。
それこそ、これまで命がけで皇統を守ってきた忠臣・義士の努力に対する冒涜です。
https://byoshonikki.blogspot.com/2014/12/blog-post_25.html
私は愛子内親王が人格識見ともに人並み優れたお方ならば、一代限りの女性天皇になられるのは構わないと思っていますが、その後継は、男系男子の新旧皇族に戻すべきだと考えています。
なぜ女系の容認が駄目かというと、配偶者に小室某のような怪しげな男が選ばれたら、その時点で日本の天皇制が崩壊するからです。
女系容認論者の中には必ず皇室乗っ取りを企んでいる人々がいるはずで、彼らが次にすることは、愛子内親王の前に彼らの息のかかった一見非の打ちどころのない好青年を連れてくることです。

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2 件のコメント:

  1. 一番望ましいのは、愛子内親王が新旧皇族男子の誰かと結婚することです。
    そして男児に恵まれれば、その子を皇嗣ににすればよいし、そうでなければ新旧皇族男子に皇位を譲り、ご自身は皇太后として新天皇を支えられれば良いと思います。
    ここで、新旧皇族という表現を使ったのは、日本皇室が何世紀も前から世界各地に皇統につながる家系を拡散してきたという事実があるからです。いまのところ、このことを公言している人は落合莞爾氏しかいませんが、当事者たちやその一族は口伝で承知しています。したがって、皇統連絡会のような組織を作って国家レベルで探索すれば愛子内親王に相応しい男性は相当数見つかるはずです。エリザベス女王に対するエディンバラ公のような存在です。
    その男性が真に皇統に属するか否かを証明するものは、嘗てはその筋の役割でしたが、今日ではそれに代わるものとしてY染色体の遺伝子を比較するという強力な手段が使えるようになりました。

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  2. 皇室問題は誰を皇嗣とするかが焦点ですが、愛子内親王には、女系天皇に繋がるのではないかという懸念が付きまとい、秋篠宮には脇の甘さに対する懸念が付きまとっています。

    私は当初、女系回避の観点から、秋篠宮の立皇嗣を推していましたが、昨今の不始末を見て考えが変わりました。
    秋篠宮家は既に敵の手に落ちてしまっているという認識です。
    それに、川嶋辰彦という三流学者も食わせ者です。
    https://www.facebook.com/masuteru.sekiguchi/posts/1992490714164465
    そうなると、女性天皇容認は避けられないことになります、まさに王手飛車取りです。
    これを偶然と考えるのは甘すぎます。敵はその位は読んで手を打ってきたのです。

    これに対する正攻法の戦法は、女性天皇の検討を開始し、結論が出るまで秋篠宮の立皇嗣を延期すること。その間に愛子内親王の婚約者を決めてしまうことです。
    婚約者の選定は旧皇族のみならず、必要ならば皇統に繋がる家系すべてを対象として国家レベルで総力を挙げて決行する必要があります。
    そうして選ばれた複数の候補者と愛子内親王のお見合いをお膳だてする適任者には事欠かないでしょう。
    この案の良いところは、男女同権論者が皆賛成すること、皇室典範の改定とは関係なく現行法の下で実行できること、極右と言われる皇国史観の持ち主も満足すること、そして何より国民待望の女性天皇が実現することです。
    さらに言うなら、品格のない秋篠宮家より、日本一の気品と聡明さを備えた東宮家のほうが遥かに望ましいでしょう。
    小和田恒氏の家系云々が言われますが、少なくとも氏の学識は一流です。三流経済学者の川嶋辰彦氏とは同日の談ではありません。

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