皇統の存在意義は、「東条元首相の遺言(全文)」 のコメント欄に書いたとおりであるが、その堕落と形骸化を阻止しえたのは、国家危急存亡のときに彼らのような私心の無い傑物が現れたからである。
因みに、山岡鉄舟 は、日経朝刊の連載小説、「黒書院の六兵衛」のモデルと思しき人物です。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2013/04/blog-post.html
http://byoshonikki.blogspot.jp/2013/04/blog-post_17.html
平成20年11月19日早朝、突発的に急性A型大動脈解離を発症、意識不明まま16℃の超低温下で数時間におよぶ緊急手術を受けることとなった。幸か不幸か一命を取り止めたものの、その後4ヶ月間の入院治療と1年以上に及ぶ何時果てるとも知れぬいわゆるリハビリの中で色々と考えさせられた。この間に体験した人生観の転換及び後遺症を軽視した延命優先治療への疑問、その他、現代世相への違和感について書き残しておきたい。
関口益照サイト 『一期一会』(Our Eternal Moment)
明治天皇の人格教育に当たったのは西郷隆盛と山岡鉄舟でした。
返信削除同様に昭和天皇の人格教育に当たったのは学習院長だった乃木大将でした。そして平成天皇を育てたのは父子二代にわたって慶応塾長を務めた小泉信三です。
青年期の徳仁親王の人格教育に当たったのは誰だったのでしょう。日本を代表する第一級の人格者でなかったことだけは確かです。
徳仁親王批判の陰に隠れて秋篠宮の脇の甘さを指摘する声が聞こえてこないが、そこを突いてきたのが小室某とその背後勢力だと考えるべきである。
返信削除