はしだのりひことシューベルツ「風」(作詞:北山修 作曲:端田宣彦)
この季節になると近所の緑道の入り口と出口に一本ずつ立っているプラタナスの葉が散り始め、毎朝、我が家の門柱の前に吹き溜まるので、ごみ出しのとき拾い集めるのに一苦労します。
そんなとき気分転換にこの歌を頭の中で "口ずさむ" ことにしています。
http://youtu.be/HUI7SNT7jOw?t=51s
もひとつおまけ
http://youtu.be/RNMg1duOMCg
ついでに、デビュー当時のシューベルツ
http://youtu.be/ugtGClQLUdQ
人は誰も ただ一人旅に出て
人は誰も ふるさとを振りかえる
ちょっぴりさみしくて 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
人はだれも 人生につまずいて
人はだれも 夢破れ 振りかえる
プラタナスの 枯葉舞う冬の道で
プラタナスの 散る音に振りかえる
帰っておいでよと 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
人は誰も 恋をした切なさに
人は誰も 耐え切れず振りかえる
何かをもとめて 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
振りかえらず ただ一人一歩ずつ
振りかえらず 泣かないで歩くんだ
何かをもとめて 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
吹いているだけ
2014年12月15日月曜日
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