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2013年12月16日月曜日

さらば、60年代・・はしだのりひことシューベルツ「風」

20代後半、丸の内でSEとして徹夜しながらシステム開発や食べ歩きを楽しんでいた頃だったと思います。徹夜明けで出かけた、信州上田から野尻湖、妙高高原の一人旅を思い出しました。
https://50yearsagotoday.blogspot.jp/2014/07/196281624.html?showComment=1516206626355#c8438314255644452624

先月、当時の相棒、大嶋誓一君が、この4月に他界したことを知りました。
3月に、竹馬の友、阿部佳文君が逝ってしまったときもそうですが、何だか自分だけが取り残されているような気持ちが募ってきました。



デビュー当時のシューベルツはこうでした。

歌詞は、コメントの中から見つけました。

人は誰も ただ一人旅に出て
人は誰も ふるさとを振りかえる
ちょっぴりさみしくて 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
人はだれも 人生につまずいて
人はだれも 夢破れ 振りかえる

プラタナスの 枯葉舞う冬の道で
プラタナスの 散る音に振りかえる
帰っておいでよと 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
人は誰も 恋をした切なさに
人は誰も 耐え切れず振りかえる

何かをもとめて 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ

振りかえらず ただ一人一歩ずつ
振りかえらず 泣かないで歩くんだ

何かをもとめて 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
吹いているだけ


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