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2012年5月8日火曜日

ネット社会の匿名主義について

私は、東京情報大学で教鞭をとっていた頃から、授業の中でもネット上のメールのやりとりでも、匿名の相手には、"他人にものを言ったり聞いたりする時(とくに反論するとき)は、まず名を名乗ってからそうするのが礼儀だ" と言い続けてきた。 したがって、ブログやフェイスブックでも、そう宣言し、一貫してそうしている。

その結果かどうか知らないが、これまで 2年半の間に、このブログへの投稿者はお一方しか居られない。 その方は、とくにそうせざるを得ない事情をメールしてこられたので諒として掲載させていただいたが、その他には私宛の個人メールで拙文を支持し励ましてくれた方が(友人達は別として)お一人いるだけである。 残念ながらお二人とも私宛個人メールでもお名前を明かしてくださらないが、その裏にはそれに10~100倍する賛同者が居られるに違いないと思って今後も出来る限り続けていこうと思っている。

誤解のないようにお断りしておきますが、ご本人からの投稿の削除依頼には無条件で応じますので遠慮なく仰ってください。

以上は、個人的な問題についての話であるが、匿名について書いた序でに、もう少し深刻かつ根深い問題に触れておこうと思う。 つまり、社会的タブーに関してである。 これについて書くのは、謂わば地雷原を歩くようなもので、余程注意しないと、どこでどんなタブーに触れるか分からず、一歩間違えば虎の尾を踏みかねないので、飽くまでも一般論の枠の中での表現にとどまらざるを得ないことをお断りしておきたい。 こう書いただけでも、今後何らかの謀略組織(そもそも謀略のない組織は有り得ないのだからこの用語自体が同義反復であるが)にマークされることになりかねない。

(流石に疲れたので、以降は、よく考えてから書くことにします・・・時期不明。)

3 件のコメント:

  1. 私があきれたのは、元国際大学グローバルコミュニケーションセンター(通称グロコム)教授の公文俊平氏がどこかの記事でこう述べているのを読んだ時である。
    フェイスブックの実名主義は必ず失敗するだろう。
    この人はきっと国籍、戸籍、皇室の廃止に賛成なのだろう。

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  2. 最近は、皇室、安全保障、第二次大戦守旧派、等々を含むすべてのタブーを無視してずけずけ投稿しているので米ロ中からのアクセスが多いが発信源は不明であり、不思議なことにアクセス統計にカウントされない。また時折、ウクライナから数十件単位のアクセスがあるが、思い当たる節がない。何処で誰が何時どんな関心を持ってみてくれるか分からないとろがインターネットの醍醐味だと思っているが、声をかけてくれる人にはお名前を明かして欲しい。

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  3. すべての日本人の序列がテレビでの知名度で決まる。
    公務員の定年など考えたこともない女の子に検察官の定年がどうのと言わせるのは、ただこの知名度をラウドスピーカーとして使っている敵国人と売国日本人である。
    https://byoshonikki.blogspot.com/2020/05/blog-post.html

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