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病床日記・・・急性大動脈解離から生還して

平成20年11月19日早朝、突発的に急性A型大動脈解離を発症、意識不明まま16℃の超低温下で数時間におよぶ緊急手術を受けることとなった。幸か不幸か一命を取り止めたものの、その後4ヶ月間の入院治療と1年以上に及ぶ何時果てるとも知れぬいわゆるリハビリの中で色々と考えさせられた。この間に体験した人生観の転換及び後遺症を軽視した延命優先治療への疑問、その他、現代世相への違和感について書き残しておきたい。


関口益照サイト 『一期一会』(Our Eternal Moment)

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2024年11月23日土曜日

日本語論その十・・・日本語の壁は翻訳では越えられない。

不世出のユダヤ人人類学者が 何度も日本に滞在した「理由」とは?【衝撃】「悔しいが日本には比類がない」クロード・レヴィ=ストロースさん
十」

日本語の壁は翻訳では越えられない。 日本人は明治以来西洋文化の吸収には困りませんでしたが、日本人にしか理解できない概念を西洋人に分からせるのに苦労してきました。それは日本語の方が西洋語より高度な文化的背景に支えられていたからです。しかし今後は西洋人側からも日本語のまま吸収してくれるようになるでしょう。 https://byoshonikki.blogspot.com/2023/09/blog-post_3.html https://byoshonikki.blogspot.com/2024/11/blog-post_23.html

投稿者 関口益照 時刻: 0:13 0 件のコメント:

2024年11月22日金曜日

英語至上主義の陥穽・・・人類文明の空洞化

 若い頃からそうでしたが、最近はとくに五月蝿くて仕方がないのは、フェイスブックに限らず、あらゆるメディアが標榜している "世界共通語=英語" の大合唱で、精神的な拷問を受けているような気持ちです。 "商売には" とか "科学・技術には" とか但し書きがあるなら、そう考える人たちが居ても、"我関せず焉" を決め込めば良いと思うだけですが、あらゆる分野における人間の営為は英語で充分語ることが出来る、或いは語られるべきだと言うような "英語至上主義者" の跋扈には我慢がなりません。 これは形を変えたホロコーストでしょう。 人類における最も深遠な思考が英語で語られていると言う証拠があるなら是非見せて欲しいと思います。 学生時代には、単なる好奇心から英・仏・独・露・西・伊・羅・・等々に首を突っ込みましたが、どれも似たようなもので特に深遠なことが語られているようには思えませんでした。 当分の間(数百年?)は、英語通のほうが、"満足せる豚" としては楽をする時代が続くかも知れませんが、それも当てになりません。 50年前のロシア語ブームは一体何処へ行ってしまったのでしょう。 目先数十年のことなどは、どうでもよくなって来ました。 私に言わせれば、"英語を知らないと日本人は損をする" のではなく、"英語しか残らないと人類は損をする" と言うのが正しい認識です。 三年前、A型大動脈解離からの生還一周年を機にWEB自分史を立ち上げた際、英語版も併設しようかと思い、ホームページの冒頭に【English】 の見出しを付けておきましたが、日本語ですら言いたいことを言い切れないのに、何もそこまですることはないと思って、そのまま一行も書いていません。 縁があれば、彼らのほうで日本語のまま読んでくれるだろうし、逆に縁が無ければ日本人でも関心を持ってくれることはないだろうと思うのが私の人生観です。 ホームページの 『情報貝塚』 構想に "いつか、誰かが" と書いたのも同じ思いからでした。 

投稿者 関口益照 時刻: 15:02 0 件のコメント:

2024年11月21日木曜日

日本語論その九・・・好きこそものの上手なれ



日本人は明治以来西洋文化の吸収には困りませんでしたが、日本人にしか理解できない概念を西洋人に分からせるのに苦労してきました。それは日本語の方が西洋語より高度な文化的背景に支えられていたからです。しかし今後は西洋人側から吸収してくれるようになるでしょう。
https://byoshonikki.blogspot.com/2023/09/blog-post_3.html
https://byoshonikki.blogspot.com/2013/02/blog-post_25.html
投稿者 関口益照 時刻: 23:40 0 件のコメント:

2024年11月9日土曜日

【馬渕睦夫】我々は教えられていませんがヒトラーが要求したものは実は●●でした...【ひとりがたり/振り返りpart63】


真淵さんが特に博識なわけではありません。私たちが無知なだけです。
東条悪人説がWGIPならヒットラー狂人説もWGIP。しかし、ホロコースト検証が解禁された場合は、ナチスと戦勝国のイメージ変化も有りえるから、戦勝国の既得権益者は是が非でも阻止するだろう。
ヒットラーに限らず、政治家の演説はすべてプロパガンダです。 国民を鼓舞するにはプロパガンダは必須です。 選挙を民主主義の条件というなら、プロパガンダの巧者を否定するのは民主主義そのものを否定するのと同じです。 わたしたちは、そのプロパガンダが国民に勇気や希望を与え向上心を鼓舞するポジティブなものか、その反対に不満や憎悪を煽り無いものねだりを助長するネガティブなものかを問題にすべきでしょう。 ヒットラーやJFK,トランプの演説は前者であり、メディア(NYT,あさひ・NHK・・)やリベラル(野党、韓国、護憲論者)、の論説は後者です。 ナチスそのものを悪玉に仕立て上げたのは、英仏露をはじめとする連合国のネガティブプロパガンダで、日独を封じ込めようとするWGIPの一環です。世界中に植民地を持ちながら、ユダヤ人の逃げ道を用意せず、ヨーロッパ中のユダヤ人を苦境から救おうとせず、唯一救済策を準備していた日本やドイツを追い詰めてその余裕を奪い、背に腹変えられない瀬戸際で最後の手段に出ざるを得なかった両国に全ての責任を転嫁する卑劣な旧英米帝国主義主義者(現在の米国における所謂ディープステートなど=グローバル・マフィア)の狡知に踊らされてはいけません。

投稿者 関口益照 時刻: 20:36 0 件のコメント:

2024年11月7日木曜日

生きているうちにこの日が来るとは覆いませんでした。

【馬渕睦夫】今後5年間、黄金時代が来ます‼【ひとりがたり/振り返りpart243】


前立腺癌、大動脈解離、脳梗塞、重度感染症、慢性心不全、等々、満身創痍の85歳老人ですが、生きているうちにこの日が来るとは思いませんでした。 この日が来るまで生きていてほしかった人が2人います。 安倍晋三さんと浜田マキ子さんです。
投稿者 関口益照 時刻: 20:39 0 件のコメント:

国連勧告の正体


国連勧告の殆どは、敗戦国日本に対する戦勝国の脅迫です。頑として拒否しましょう。 講和条約で約束した義務は果たしました。これ以上文句を言われる筋はありません。
投稿者 関口益照 時刻: 16:17 0 件のコメント:

2024年11月6日水曜日

国政における権力代行システムの破綻


国政における権力代行システムの破綻 国政における権力の代行とは、行政官僚が立法機能を代行することによって起こる立法府(国会)空洞化のことである。 同様の現象は、企業経営の分野にも存在する。 従業員代表による経営が齎した取締役会の空洞化がそれである。 以上の二つは、25年前に 『高橋亀吉記念賞』 に応募した際の拙稿 『 競争的広域行政機構による郷土の再興』 で指摘し、審査員の評価は得たものの広く世間の注目を浴びるには到らなかった。 http://oureternalmoment.web.fc2.com/ryakureki/tk_prize.htm#senryougyousei しかし、この問題は依然として燻り続けており、一向に改善の兆しが見えない。
投稿者 関口益照 時刻: 20:30 0 件のコメント:

「関口さん、法学部の学生は、そんなに優秀なんですか・・」「私・・」


鹿園直建君のお父さんに会ったのは、この時を含めて数回くらいしかなかったと思うが、大抵、大蔵省の担当主計官との予算折衝のために上京しておられた折だったと思う。 この時だったか翌年、下北沢に越された後だったか、はっきりしないが、一つだけ印象に残っている会話がある。 鹿園 「関口さん、法学部の学生は、そんなに優秀なんですか・・」 関口 「法学部の学生が特に優秀だと言うことは無いと思いますが、法学部の中では大蔵省に行く連中の成績が良いことは事実でしょう。 多分、10番以内くらいだと思います・・」 多分、工学博士で地質学の専門家であった直治氏から見ると、素人の若い役人が分かったような顔をして馬鹿馬鹿しい質問をするのが痛々しくて見ていられなかったのだろう。 むしろ、同情気味に 「とにかく弁が立つし、良く勉強しているようですね・・」 と仰っていたように思う。 私自身、後年、富士通で銀行局の課長と付き合う機会があったが、その人が主計局に移り、電子工業担当の主計官になった際、何かとお知恵を拝借したいと言って、NTT、NEC・・ 等の部長達と一緒に一席設けてもらったことがある。 とにかく何でも分かっている振りをするのも大変ですね・・と同情したものである。 原発問題での役人の右往左往も同じことだろう。 分からないことは素直に分からないと言えばよいのにそれができないと言うのは、役人に限らず、医者でも弁護士でも教員でも、権威で口を糊していくしかない(と思い込んでいる)人々の通弊である


。
投稿者 関口益照 時刻: 11:33 0 件のコメント:

2024年11月4日月曜日

【海外の反応】「日米のトップの道徳感はこんなに違うのか…」ハーバード大でも日本の戦争の真実を知り、世論が激変している理由


戦争に於ける善悪美醜・・軍人の忠誠心と政治家の自己正当化 史上敗軍が撤退する時は、殺戮を欲しい儘にされるということは常識です。 その際、一般居留民であるか敗走兵であるかを問いません。 戦国時代以来、敗軍の殿(しんがり)を勤めるということが死を意味したことはご存知でしょう。 信長が朝倉攻めの際、浅井長政の裏切りで挟み撃ちの窮地に陥ったとき、敗走軍の殿(しんがり)を誰に命ずるか、流石の信長も言い出せなかったとき、自らそれがしが、と名乗り出た秀吉に、信長は元より、勝家や家康も一目置かざるを得なかったことを知らない人はいないでしょう。秀吉が生き残れたのは奇跡としか言いようがありません。 ドイツ降伏直前に、ヒットラーの徹底抗戦命令を無視し、残された軍民数百隻の艦船を総動員して、ロシア残留のドイツ居留民数百万人の撤収作戦を敢行したデーニッツ提督や、ソ連軍との交戦を続けながら、キスカ島撤退作戦を決行した木村 昌福少将が偉大だというのはそういうことです。 私の元上司、故山本卓眞が、迫り来るソ連戦車軍団への特攻出撃を決行しようとしていたのも、同じことを予期していたからです。 http://byoshonikki.blogspot.jp/2012/07/ww.html#tokkou 世界主要国の陸海空軍将校でその覚悟の無い人は一人もいないでしょう。 たとえ政治家の陰謀で国民を悲惨な運命に陥れる結果になったとしても、実際の戦闘に殉じた将兵が、国民の魂を揺さぶるような自己犠牲の物語を残すのはそのためです。 そこで問われているのは、守るべきは肉体か魂かという究極の選択です。 戦争目的を決めるのは政治家で、軍人では有りません。 大東亜戦争末期、本土決戦を敢行させることによって大日本帝国を無秩序状態に陥れ、その混乱に乗じて共産革命を実現するというのがコミンテルンの戦略だったことは明らかになりつつありますが、その首謀者が近衛文麿公爵だった(宇野正美)というのは、嘘のような話ですが真実のようです。 宇野氏の断定を裏付けるようなメモを近衛自身が残しています。 公文書として有名ないわゆる近衛日記ではありません。そこには奇麗事しか書いてありません。 それとは別に、彼が常に座右においていたポケット手帳(今日のビジネスダイアリーのような物)のことで、私的なメモだということで遺品として遺族の元にあり公文書に含まれていません https://byoshonikki.blogspot.com/2016/08/blog-post_14.html
投稿者 関口益照 時刻: 22:52 0 件のコメント:
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原風景・・・赤城山と渡良瀬川

原風景・・・赤城山と渡良瀬川
桐生市ホームページより

母校・・桐生市立西中学校(当時)

母校・・桐生市立西中学校(当時)
昭和30年卒業アルバムより

母校・・・東大駒場のクラスメート

母校・・・東大駒場のクラスメート
御茶ノ水女子大と合ハイ

母校・・・東大本郷のゼミ仲間

母校・・・東大本郷のゼミ仲間
大石泰彦ゼミの友人達と三四郎池にて

富士通時代・・・丸の内仲通り

富士通時代・・・丸の内仲通り
本社ショウルームがあった古河総合ビル

富士通総研時代・・・十代の夢

富士通総研時代・・・十代の夢
渡良瀬流域連合の実現

東京情報大学時代・・・情報貝塚構想

東京情報大学時代・・・情報貝塚構想
1997年度ゼミ生のHP

東大駒場のクラス会・・・生還後の再会

東大駒場のクラス会・・・生還後の再会
高い席に座らせてくれた

一期一会・・・奇縁

一期一会・・・奇縁
安谷白雲老師が父の生前桐生の我が家に一泊された折の揮毫

自己紹介

自分の写真
関口益照
1939/12 群馬県桐生市生まれ。 1958/3 群馬県立桐生高等学校卒業 1964/3 東京大学経済学部経済学科卒業(大石泰彦ゼミ) 1964-94  富士通(株)、富士通総研(株)にて銀行オンラインシステムの開発に従事。 第一銀行(現みずほ銀行)、三菱銀行(現東京三菱銀行)、三井銀行(現三井住友銀行)のシステム開発に参加。 銀行標準キャッシュカードの開発に参加。 大蔵省(現財務省)、郵政省(現総務省)、通産省(現経産省)、経済企画庁、日銀、NTT等の委員を務める。  この間、富士通功績賞、テレコム社会科学賞(電気通信普及財団)、高橋亀吉記念賞(東洋経済新報社)を受賞。  著書 「エレクトロマネー」(有斐閣)、「ポスト第3次オンと銀行SIS」(金融財政事情研究会)、「情報技術がマネーを変える」(富士通総研)  1995/4 東京情報大学 情報学科教授、以後、経営学科長、環境情報学科長を歴任。  2002/4 みずほ銀行システム障害に関してTV取材を受ける。  TV朝日ニュースステーション、 同スーパーJチャンネル、TBSサンデーモーニング。  2004/2 統合ATMシステムの障害に関してTV取材を受ける。TV朝日スーパーJチャンネル。  2007/6 杜撰な年金記録の問題に関してTV取材を受ける。日本TV ZERO、同ワイド。 2008/11 急性A型大動脈解離発症.   2009/3 東京情報大学退職.
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