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2015年5月11日月曜日

シャーロット騒動・・変な日本人が増えました。

日本人にとってニホンザルは、お猿さんというくらい親しい存在で、侮蔑の対象ではないのですから別に失礼には当たりません。戦後インドのネール首相から上野動物園に寄贈された象の名は、ネール首相の愛娘の名を取ってインディラと名づけられました。まして、大分高崎山のサルは、京大類人猿研究所の研究の原点で、先生方によって一匹残らず固有名詞がつけられ、生まれてから死ぬまで消息を見届けられているのですから。
もっとも、私自身は、50年前、兄と2人で九州旅行をしたとき、ポケットに手を突っ込まれたのを振り払おうとして、思い切り二の腕を噛まれて吃驚したことがありますが、・・・だからと言って猿嫌いになったわけではありません。
私が、お猿と言えば反射的に思い浮かべるのは、幼時に母が歌ってくれた「お山のお猿」の物悲しい調べです。
~お山のお猿は鞠がすき~
~てんてん鞠つきゃ踊りだす~
~ほんにお猿は道化者~
日本国内で、抗議する人達は、ニホンザルが嫌いなのでしょうか?
それとも、海豚より劣っているという偏見の持ち主なのでしょうか?
6日に大分市の高崎山自然動物園で今年最初に生まれたメスの赤ちゃんザルの名前につ -...
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1 件のコメント:

  1. この人ももシャーロットです。
    http://byoshonikki.blogspot.jp/2014/06/blog-post.html
    http://courrier.jp/blog/?p=17008

    病床日記・・・急性大動脈解離から生還して: シャーロット・ド・ロスチャイルド・・此処にも日本の友がいる!

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