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2014年4月15日火曜日

第三次世界大戦は、愛国者(ナショナリスト)対選民主義者(グローバリスト)?

第三次世界大戦は、すでに始まっていて、米国や西欧諸国は、敗戦の一歩手前まで来ているという人も居ます。
敵は、各国の官民に巣食うグローバリストと言われる選民主義者達で、彼らの目的は国民国家を解体し、全世界を彼らの支配下において世界統一政府を樹立することだと言われています。

しかし、その真の目標は、究極の専制政治、つまり、奴隷制のようです。
古代ギリシャ都市国家を1000倍に拡大(数万人の貴族・代議員と数億人の市民、数十億人の奴隷、家畜人間?・・)して見れば、そのイメージが涌くでしょう。

その見えない世界政府準備組織が、ビルダーバーグ会議であり、その米国司令部がCFRだと言われていますが、米国のマスコミは、完全に彼らの支配下にあり、一切報道しません。
告発を試みた者はすべて暗殺されてしまいましたから、秘密のヴェールに閉ざされたままです。
米国市民団体による抵抗が始まっていますが、政府および議員の良識派が封じ込められつつある現状では、孤立無援のようです。
米軍内の核戦力指令系統が彼らに握られている限り、手も足も出せません。
こうなると、人工国家の欠陥が露呈します。
イデオロギーを建前とする国家は、理屈で動きますから、理屈抜きの本能的な愛国心(ナショナリズム)に基づく国民統一戦線が組みにくいと言う脆弱性です。

ナショナリズム、ナショナリストを悪の代名詞にしたのは、彼らの国民国家解体のためのプロパガンダでした。
彼らの策謀を阻止できるのは、目覚めたナショナリストだけでしょう。
私が、『万国の愛国者よ団結せよ』 というスローガンを提唱する所以です。

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