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2014年2月8日土曜日

大東亜戦争の歴史的意義

戦後民主主義者と言われる人たちや日教組・マスコミを牛耳る人たちが、こういう事実を知らないはずは有りません。
それにも関わらず嘗ての日本、取り分け陸海軍を諸悪の根源であるかのごとく断罪してやまない彼らはいったい何者でしょうか。

敢えて分類すれば以下のとおりでしょう。

①日本政府および日本国民を支配化に置こうとする確信犯
②同朋のために命を賭けなかった卑怯者とその追随者
③占領軍による洗脳教育(WGIP)の協力者(5000~10000人の知識人)とその追随者
④洗脳されきった茹で蛙
等々

①は狡猾な強敵
②と③は卑怯者と裏切り者
④は善良な愚か者

①②③④・・の順に悪意は無くなって行きますが、実は悪意がなくなるほど、悪意のある者の手足として悪用されやすくなる恐ろしさがあります。
団塊の世代は、ほぼ④で最も危険です。
そして最大の被害者は団塊2世です。

とくに許せなのは
②と③で、いずれも敗戦後、見識と勇気のある人たち数万人がGHQによって公職から追放されている間に、あらゆる公的機関の要職を乗っ取り、嘗ての愛国者達を狂信的軍国主義者だと言募ることによって自己正当化を図って来た人たちです。 彼等が、国家、国防、軍事・・をタブー視し、一言でもそれを口にする人を袋たたきにするのは、そうしなければ彼等の捏造史観による支配が崩れるからでしょう。

自虐史観論者の戦略は、人々の目を細々とした残虐行為の有無や是非に惹きつけることにより、大東亜戦争の大局的な歴史的意義から逸らすことにあります。、

もう一つ忘れていました。日本の復活を本当に危険だと思いこんでいる強国を安心させるために、敢えて混乱状態を演じさせている真の愛国者集団。
ただし、混乱状態が制御しきれなくなったら、元も子もありませんから、これは余程の頭脳および実力を持った集団の存在が前提になります。
もしそういう集団がどこかに居るならいいのですが・・


これも事実です。
田母神俊雄氏の言われるとおり、軍人が戦争を起こしたのではありません。

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