初版 平成元年(1989) 文芸春秋社
これを読めば、米国政府および占領軍司令部が如何に日本人を蔑み、骨抜きにしようとしたか分かります。英国人は嘗て阿片で清朝中国人を骨抜きにしましたが、マッカーサー配下のGHQが巧妙な言論統制の下に実施した "war guilt information programは、戦後世代の深層心理に自虐史観を植えつけるという、より悪質かつ悪魔的なものでした。
ホロコースト史観で牙を抜かれたドイツと共に戦勝国が二度と両国の挑戦を許さないために打ち込んだ楔だと言ったほうが分かりやすいかも知れません。
(注: とくに許しがたいのは、占領軍に破格の高給で雇われ、同朋の血税(終戦処理費)を使って実施された "war guilt information program" に協力した 5,000人とも 10,000人とも言われる日本人が、誰一人として名乗り出ることなく、出版・報道および政界・学界・教育界を牛耳り続けてきたことです。
気骨のある戦中派が、すべて、謂われ無き"侵略的軍国主義者" の烙印を押され、発言を封じられている間に、彼らは、マスコミと初等・中等教育を乗っ取り、戦後育ちの世代を骨抜きにし、今なお自己保身と自己正当化のため自虐史観の固守・強化に狂奔しています。真の敵は、反日某国ではなく、彼らに協力し、焚きつけているこれら売国日本人(確信犯と無知な追随者)達です!)
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