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2017年11月6日月曜日

笹川良一の実像

彼はやくざの親分ではなく真正の国士でした。
国士とは国の為に何時でも命を投げ出せる人のことです。
吉田松蔭、西郷隆盛、山岡鉄舟、乃木希鋤典、・・枚挙に暇がありません。
江藤淳や馬淵睦夫、さらに安倍晋三もその一人に数えてよいかも知れません。
今日の産・学・官を見渡して誰かいるでしょうか?

1 件のコメント:

  1. 私は日頃から懐古趣味者だけれども復古主義者ではないと言ってきました。
    http://byoshonikki.blogspot.jp/2015/10/blog-post_16.html
    戦前及び戦後GHQの支配下で無力化された警察に代わって在日朝鮮人の暴虐に立ち向かった右翼団体やヤクザ集団に対するシンパシーも懐古趣味の一環です。
    したがって、巣鴨刑務所に拘留されていた戦犯が全員釈放されるまで家族のために奔走し続けた笹川良一に対してもネガティブな感情は涌いてきません。
    これは、戦中の記憶に懐かしさを覚える私の懐古趣味の為せる業ですから、論理的に否定したい方々が、復古主義を否定されたからと言っても、何の関係もありません。
    幼児の頃から、田舎の町でヤクザといえば恐いけれども警察も一目置く頼もしい存在でした。
    道義的には色々言われていますが、警察も手が出せないような汚れ仕事を最後に引き受けてくれる存在だと言うのが社会の共通認識だったと思います。私は今でもそういう存在は必要悪だと思っています。
    問題はここ30年くらいの間にそのラストリゾートが、在日朝鮮系の犯罪集団に乗っ取られて、義侠心の欠片も無い暴力団に化しまったことでしょう。

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