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2017年9月14日木曜日

『戦中世代の証言』・・『無謀な戦争』という敗北思想を払拭せよ!

 ・ルーズベルトは休戦を急いでいた!
 ・蒋介石には日米を仲介する用意があった!
 ・ヤルタ協定はトルーマンのフェイクだった!
 ・終戦の仲介をソ連に依頼したのが最大の敗因!
 ・陸海軍の本土決戦には勝算があった!
にも拘らず、昭和天皇は『義』のために『耐ヘ難キヲ耐ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス』と宣言された。
非道な手段に訴えてまで勝つことを潔しとしなかったからである。
『耐ヘ難キヲ耐ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ・・』とはそういうことであった。
『無謀な戦争』という敗北思想は占領軍と売国日本人による洗脳工作の産物である!
http://byoshonikki.blogspot.jp/2016/09/blog-post_13.html 
証言者 中松義郎(通称 ドクター中松)は気違いか天才か?
・・しかし彼が只者でないことは、ドナルド・トランプが予備選に勝ったら応援に駆けつけると宣言していた事実からも窺える。
今回の『証言』を戦中派の『見果てぬ夢』と見るか、江藤淳の志を継ぐ『畢生の警告』と見るかは我々日本人一人々々に課せられた究極の国民的課題である。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2013/08/blog-post_26.html
私自身は後者だと考えている。
 ・北ベトナムは米国を撃退した。
 ・北朝鮮も米国を撃退するだろう。
 ・当時の日本軍の本土決戦反撃力はそれ以上だった。
今日の我国も、正義を貫くためには反撃力を持つ必要がある!

3 件のコメント:

  1. >陸海軍の本土決戦には勝算があった!
    古来、敵を欺くには味方からというのは戦争の基本であり、ロンドン空襲の例を引くまでも無い。
    硫黄島、沖縄等の玉砕は本土決戦を前提とした戦力温存策だった。
    本土空襲に対しても決戦用の兵力(兵器、人員)は投入しなかった。
    持久戦に備えた陣地の構築、食料や原燃料の備蓄、核爆弾を含む数々の最新兵器、最新技術は、日本軍及び占領軍によって闇に葬られた。

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  2. 核反撃力を持つべきかどうかと言う問いは、昭和天皇の決断をもう一度問い直すことを意味します。昭和天皇の決断は、核爆弾の報復合戦は非道な戦いであり、敵がそうしたからと言って我国もそうするというのは皇祖皇宗の教える道ではないので、『耐ヘ難キヲ耐ヘ忍ヒ難キヲ忍』んでも避けるべきだというものでした。
    しかし、それは、核による報復合戦が破滅に繋がりかねないと言う危険を警告したものであり、抑止力としての反撃力まで否定したわけではかったでしょう。

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  3. 小名木善行氏の指摘
    https://youtu.be/Om4kV-RY5K8?t=1m30s

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