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2016年12月16日金曜日

医療犯罪の被害体験報告

11月18日(月)に救急車で運ばれ、胆石の流出と診断されました。
24日(水)に入院し28日(水)に内視鏡手術で取り除き12月1日(土)に退院しました。
ところがその日の夕刻になって、70-50という超低血圧を起こし再度救急車を呼ぶ羽目になりました。
結論から言えば事前承諾なしに緊急性のない切除操作をし、知らばくれていた担当医師の医療犯罪とも言うべき練習材料にされていたことがわかりました。

妻と息子が総務課長を通じて担当医師を交代させてもらったので、漸くただいま一時出所の許可が下りるまでにこぎつけ、こうしてご無沙汰の已む無きにいたった事情を書いていますが、夕食をとってから21時の就寝時刻までには戻らなければなりませんので、詳しい顛末は退院後に改めてお知らせしたいと思います。

医療犯罪という言葉を使うからには動かぬ証拠を握っているからですが、この件は放置すれば彼の不届きな医師がさら犠牲者を増やし、湘南を代表する大病院の信用を失墜しかねませんので、いずれ何らかの日本的かつ現実的な問題提起をしたいと思っています。

インフォームドコンセントとは何ぞや? それを無視する不良医師をいかにして排除するか? 病院当局のガバナンスが問われています。
ことはそう簡単ではありません。

1 件のコメント:

  1. 12月13日(火)に無事退院しました。
    問題医師の件は、看護師長に伝えておきました。まだ40歳そこそこに見えますが、総務課長とともに妻と息子の訴えを聞いて、迅速に病院長まで上げて有能な医師に交代させてくれた女性ですから、今頃善後策を思案していると思います。
    相談窓口がこれほど強力な権限を持っているとは思いませんでした。
    院内テレビの院長挨拶や患者の権利義務規定が単なる奇麗事でなく殆んどのスタッフに徹底していることがわかりました。
    しかし、問題医師をどう無害化するかは、東大病院以下すべての病院にとって一番の難題です。
    最も機能しているのは東大病院で、全く機能していないのは慶大病院のようです。
    一般の大企業では窓際族化で対処するのですが、国家試験を通った医師を動かすのは容易ではありません。下手に騒がれたら偏向マスコミや反体制弁護団の総攻撃に晒されます。
    当病院の運命は病院長、総務課長、看護師長のマネージメント能力に掛かっているようです。

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