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2016年2月6日土曜日

馬渕睦夫氏: 畢生の警告・・第3次大戦は始まっている!

既に日本は巻き込まれている、非常事態下にあることを認識せよ、と訴える氏の警告に嘘偽りはないでしょう。

基本的な図式は、米国の覇権主義とユダヤ・イスラエルの結託による世界制覇であり、当面のターゲットは、アラブの分断、ドイツ・日本の自立阻止、中国・ロシアの封じ込めの組み合わせと見て大過ないと思われます。

わが国が、第1次朝鮮戦争のときのように漁夫の利を得るか、当時の韓国のような草刈場になるかは国民の自覚次第でしょう。 いずれにせよ、それが覇権国米国の意思である以上、属国である日本は、好むと好まざるとに拘わりなく他所事で済ますことはできません。 
第1回 https://www.youtube.com/watch?v=n9LRAJPeUVc
第2回 https://www.youtube.com/watch?v=q1pbk9o2J6E 
第3回 https://www.youtube.com/watch?v=QcBAwUv-3V4
第4回 https://www.youtube.com/watch?v=G-xlqm7RiE0
第5回 https://www.youtube.com/watch?v=j-JEsE100b0
第6回 https://www.youtube.com/watch?v=Czwq3saiAKM

3 件のコメント:

  1. 第1次朝鮮戦争は、米英中ソ結託の出来レースで、交戦国は北朝鮮対国連軍(米軍+α)であり南朝鮮は単に戦場になっただけでした。
    https://youtu.be/Rl7oyG4ebwk?t=6m10s
    戦争の当事国として扱われない単なる戦場地域が如何に悲惨な状態になるかは、アラブ・アフリカを持ち出すまでもなく、降伏直後の満州における日本人居留民の悲劇が如実に物語っています。
    今度の朝鮮戦争で若し韓国が北側に就いたら南北朝鮮対日本駐留の国連軍(米軍+α)の戦闘になりますから、日本本土が戦場になるでしょう。ましてや、安保法制も成立せず、自衛隊が日本軍として参加しなかったら、前回の南朝鮮同様、単なる戦場として蹂躙され数百万~数千万人の日本人が殺戮され、あるいは難民として南北アメリカ諸国に流れ出すことになりかねません。
    米国が日韓合意を強要し、安倍首相がそれを飲んだのもそれが理由でしょう。
    https://www.facebook.com/masuteru.sekiguchi/posts/955944371152443?pnref=story
    韓国にとっては無抵抗で北朝鮮に併合されるほうが余程ましなはずですから朴大統領としては血の出る思いだったに違いありません。それを決心させるために北朝鮮にミサイル発射をやらせたのでしょう。
    もう一度南鮮を戦場にするのはアメリカの国策ですから嫌と言っても無駄です。日本も今度は無傷で済むと思わないほうが良いでしょう。厚木基地へミサイルを打ち込まれるくらいは米国も計算のうちに入れているでしょう。というより、敢えて打ち込ませるだろうと言うくらいのことは自衛隊にも薄々伝わっているのではないかと思います。
    以上は、有りうるシナリオの一つに過ぎませんが、これが戦後日本以外の国の常識です。
    私が常々、国際社会は生態系、生態系の実態は生存競争だと言っている所以です。

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  2. 国民を憤激させて総動員するために敢えて真珠湾を攻撃させたり、イラクやアフガンを侵略するために、9.11をはじめとする偽装テロで自国民を殺戮するような国ですから、日本人を憤激させるために首都圏を攻撃させるくらいのことをやっても驚くにはあたりません。

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  3. したがって、3.11や福島第一原発の崩壊も10中8~9は偽装テロでしょう。日本の首には匕首が突きつけられているのですから政治家の言うことが煮え切らないのは当然です。
    伊藤貫氏がヘンリー・キッシンジャーの名言を紹介しています。曰く、数千ページの法律文書も一丁のれぼるバーの前には無力だ。
    https://youtu.be/7D9Dphfaqv4?t=17m50s
    同じことを大政奉還で揉めたとき西郷隆盛が言っています。曰く、短刀一本で足りもす。
    http://www.page.sannet.ne.jp/ytsubu/syougai7.htm

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