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2013年2月14日木曜日

深夜の不審工事車・・予告無きケーブル工事

先日の深夜12時過ぎ、茅ヶ崎の我が家の前に工事車が止まり、騒がしく何やら始めたので、何事かと思い玄関ドアを開けて様子を見ようとしたのを、妻に押し止められた。大規模な犯罪グループだったら大変だという訳である。確かに、工事を装いクレーン車でATMごと持ち去るような事件があるから、用心するに越したことはない。

妻は、始め、110番しようかと思ったが、思いなおしてCATV会社に電話したところ、誰か住民からインターネットが繋がらないから何とかしろと強硬なクレームがあったらしい。
住宅地の真ん中で、深夜に周囲の住民に断りも無く工事を始めるからには、"防災茅ヶ崎" の緊急通報が有って然るべきだ。 津波や山火事ならともかく、たかが一私人の趣味か仕事の都合で勝手にやって許されることではない。 しかし、こちらの抗議に対してJ社は謝りもせず言い訳ばかりだった。

よほど、重要な顧客なのか、ヘビークレーマーだったのか知らないが、その言いなりになるCATV会社(J社)の非常識には呆れた。 私自身、4年前にこの病気で倒れる前は、いつも研究室のPCにリモートでアクセスし、翌日の講義資料の準備をしたりしていたので、困る事情は判らないではない。 しかし、近所迷惑を押してまで片付けなければならないような重要な仕事があるなら、始発電車で早朝出勤するか、それで済まないような重要な仕事なら、前日から職場に泊り込んで然るべきである。 現に私はそうしていたし、多くの企業では、宿泊の用意までしている。

最近のネット族(業者およびユーザー)の非常識と傲慢ぶりは目に余る。
とくに、実名を建前としながら、事実上の匿名や成りすましの横行を許しているフェイスブックの姿勢には疑念を抱かざるをえない。

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