そんな人間を国家の重大事に関わらせよというのはのは国家の転覆を企図している証拠です。
そもそも帰化してから2代以上経たなければ忠誠心など身に付きません。帰化した本人が即日本に忠誠心を持てるなどという人間はもともと祖国に忠誠心を持っていなかった輩ですからいつまた裏切るか知れたものではありません。
国籍というのは、親子代々の努力と貢献なしに変えられるほど安っぽいものではないのです。
平成20年11月19日早朝、突発的に急性A型大動脈解離を発症、意識不明まま16℃の超低温下で数時間におよぶ緊急手術を受けることとなった。幸か不幸か一命を取り止めたものの、その後4ヶ月間の入院治療と1年以上に及ぶ何時果てるとも知れぬいわゆるリハビリの中で色々と考えさせられた。この間に体験した人生観の転換及び後遺症を軽視した延命優先治療への疑問、その他、現代世相への違和感について書き残しておきたい。
関口益照サイト 『一期一会』(Our Eternal Moment)