国民を鼓舞するにはプロパガンダは必須です。
選挙を民主主義の条件というなら、プロパガンダの巧者を否定するのは民主主義そのものを否定するのと同じです。
わたしたちは、そのプロパガンダが国民に勇気や希望を与え向上心を鼓舞するポジティブなものか、その反対に不満や憎悪を煽り無いものねだりを助長するネガティブなものかを問題にすべきでしょう。 ヒットラーやJFK,トランプの演説は前者であり、メディア(NYT,あさひ・NHK・・)やリベラル(野党、韓国、護憲論者)、の論説は後者です。 ナチスそのものを悪玉に仕立て上げたのは、英仏露をはじめとする連合国のネガティブプロパガンダで、日独を封じ込めようとするWGIPの一環です。世界中に植民地を持ちながら、ユダヤ人の逃げ道を用意せず、ヨーロッパ中のユダヤ人を苦境から救おうとせず、唯一救済策を準備していた日本やドイツを追い詰めてその余裕を奪い、背に腹変えられない瀬戸際で最後の手段に出ざるを得なかった両国に全ての責任を転嫁する卑劣な旧英米帝国主義主義者(現在の米国における所謂ディープステートなど=グローバル・マフィア)の狡知に踊らされてはいけません。