今日、ネット上で議論されている諸勢力のどれがどれだけ強力かは、私には判りませんし、5年前の大手術の後遺症で心身侭ならぬ身では、探りまわることも出来ませんが、一つだけ断言できることがあります。
国際政治を動かす力のある、個人や組織の多くは、相手を支配するための陰謀をこととしていると言うことです。
こうした人たちにとっては、意図的に数十億人を抹殺することなど、毎年、数十億頭の牛や豚が屠殺されているのに誰も騒がないのと同じことで、とくに残虐な行為ではないのです。
牛や豚を魚に置き換えれば我々日本人もあまり大きなことは言えません。
要は、生態系を是認する限り、その前提として生存競争を認めざるを得ませんから、すべての論争は、その限界をどこに置くかに帰着します。
果たして、共食いは、絶対に避けるべきなのでしょうか。
世界には、そう思わない人々が大勢いること、また、強者ほどそれを正当化したがると言うのが現実です。
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2014年1月17日金曜日
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