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2014年1月1日水曜日

米国の本質(その1)・・民族・同朋意識を持たない人工的支配機構

米国の本質は、いかなる民族集団にも帰属しない人工的(非人間的・機械的)支配機構である。
その支配が建国者(WASP)の手にあった古きよき時代が去って久しいが、いまや多国籍企業という名の治外法権に身を隠して非情な大衆支配を画策する選民主義者の手に移りつつある。
すでに米国や英仏は手遅れだが、日本は未だ間に合うと警告する米国人もいる。

安倍首相が日本をユダヤに売ったというようなタイトルになっているが、歴代首相は、圧倒的な力を持つ彼らの虎の尾を踏んだが最後、抹殺されることを知って、望むと望まざるとに関わらず妥協を続けて来たに過ぎない。

その史上最大の抵抗が大東亜戦争だった。
前回は、特攻隊に代表される "想定外" の善戦によって一矢報いたが、今後、待っているのは、長丁場の心理戦である。
下手に挑発に乗れば彼らの術中に嵌りかねず、かと言って、言いなりになっていれば、どこまでも隷属を強いられ、場合によっては生存の危機に曝されかねない。
敵の居る世界に生きる(生存競争)ということは、そういうことである。

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http://byoshonikki.blogspot.jp/2014/01/blog-post_6.html

3 件のコメント:

  1. 米国大統領や議会の有力者すらツンボ桟敷に置かれて、多国籍企業による国家権力の簒奪が行われようとしているというのは事実らしい。当然、議員の買収や脅迫による条約批准工作も進行中のはずである。
    その多国籍企業を通じて世界支配を企んでいるのが誰かは見当がつくが、我国のマスコミは知ってか知らずかその手先として踊らされている。
    安倍首相はオバマ大統領に釘を刺したといっているが、そのオバマ大統領すら、陰の支配者たちに操られていると知った上で、他に生き残る道なしと判断したのだろうか。
    それとも、いずれ陰謀が発覚してご破算になると読んでいるのだろうか?
    この女性が言っているように "トロイの木馬" をいったん送り込まれたら相手の言いなりになるしかあるまい。
    抵抗すれば、皆殺し(ジェノサイド)の脅迫が待っている!

    2011,11.8 の日記に "外圧は、常に警戒しなければ、裏に潜む真の脅威を見落としかねない。" と書いた所以である。
    http://byoshonikki.blogspot.jp/2011/11/blog-post_03.html

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  2. 病気になる前ですから10年以上前だと思いますが、米国の2人の学者が米国におけるユダヤ・イスラエル偏重の実態を書いた共著書を発表したことがあります。
    予想されるありとあらゆる批判に耐えるべく異常なまでに完璧な引用文献リストがついているというので評判になったことがあります。さもなかったら学会主流からの総攻撃で学者生命を絶たれるどころか、命の保証も無かったろうと言われたそうです。
    その位、米国ではユダヤ・イスラエルに言及することがタブーになっており、彼らのほかに敢えてその危険を冒す学者や政治家は(ロン・ポール元下院議員くらいしか)いないようです。
    http://satoru99.exblog.jp/17580842/
    ハーバードなどに留学する各国の学者や留学生は、ロシアや中共のスパイでもない限り、気づかぬうちに彼らの説く理路整然たる国際主義思想・学説に洗脳されて帰って来るのです。

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  3. TPPは、トランプの反対で米国ディープステートの手から安倍晋三の手に引き渡されることによって毒抜きされて建前通りの理想的開国論に変身することになった。安倍ートランプ路線の絶妙な勝利である。

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