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2017年12月23日土曜日

考古学会の自虐史観

岩宿遺跡で世界最古の磨製石器を発見した相沢忠洋さんは桐生の人でした。 しかし、考古学界の偏見と欧米学界への忖度から極めて不当な評価しか受けていません。
相沢さんの報告を受けて大学教授らが同じ場所から発掘したそれとそっくりの石器が磨製石器とされているのもふざけた話ですが、なぜか世界最古であるにも拘らず国際学会には報告されていません。
つまり、アマチュアの相沢さんに世界の考古学史を書き換えるような大発見をされたとあっては自分(達?)の立場が無いという薄汚い動機と、欧米学界に対する卑屈な忖度から磨製石器を打製石器に格下げした虚偽の報告をしたのです。 
これでは何でも世界一を強弁する某国と50歩100歩と言わざるを得ません。
今回は日本の文明の興りについてご紹介します。日本列島では約11…
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皇統断絶の危機

譲位といわずに退位と即位を分けたがる理由
・退位の瞬間、空位状態となる。 ・退位と即位の間に譲位が無い?
・譲位されていない新天皇に正統性はない。
・皇統の断絶
一たび正統性に疑義が生じたら国会議決か国民投票で決着をつけるしかなくなるでしょう。
行き着く先は不慣れな共和制への転落でしょう。
そんな陰謀があるはずが無いという人は、かつて巨人軍が江川を強奪した空白の1日を思い出すべきです。
これから朝日やNHKが繰り出す捏造報道と印象操作は凄まじいものになるでしょう。

2017年12月9日土曜日

『国会議員と最高裁判事(SKS15)の人物品定めサイト』

最高裁は一般の人が思うほど軽率でも反日でもありません。
日本国憲法の条文に縛られた戦後レジームの制約の下で、ぎりぎりまで現実の要請に応えるべく苦慮しているのが実情です。
特に大法廷での判決文には苦心の程が微妙に反映されています。
判決内容は印象操作された新聞報道ではなく、判決文を直接読んで判断すべきです。
今回の判決もNHK、視聴者の双方に対して放送法の遵守を求めただけです。 NHKの偏向報道や放送法を逸脱した番組編成を問題にするなら、改めてそれを起訴理由とする訴訟を起こすか、放送法自体の改正運動を起こすべきでしょう。
それにつけても、国会議員の選別と最高裁判事の審査に対する選挙民の真剣さが足ら無すぎます。
ネット上に、『国会議員と最高裁判事の人物品定めサイト』 を作って評判になれば事態は一変するでしょう。


2017年11月24日金曜日

北朝鮮による朝鮮半島統一を予想する主観的理由

最近、あるサイトで見つけた一文です。

・・陛下の高麗神社参拝も、南北統一を象徴する出来事だったのかもしれません・・

北朝鮮による朝鮮半島統一と高麗連邦共和国の成立は私の予てからの持論ですが、ここへ来ていよいよ現実味を帯びてきました。 そう判断する主観的根拠を以下に列挙します。

・・つづく(年内には書上げる心算ですが確約は出来ません)

マスコミに見る世論誘導の実態・・その2

日経は朝日や毎日のようには偏向していないと思われがちですが、見出しや記者の総括などによる間接的捏造や改ざんの常習犯です。
経済記者はフィナンシャルタイムズ紙やエコノミスト誌に敢えて反論するだけの知識と能力を持っていませんし、政治記者はワシントンポスト紙やフォーりンアフェアーズ誌を敢えて批判するだけの知識と勇気を持っていません。
したがって、経済記事は誤謬だらけですし、政治記事は捏造だらけです。
大方の経営者は、見出しや偏向記者の書いた恣意的解説しか見ませんから、簡単に騙されてしまいます。
最近の経団連がおかしいのもそれが一因でしょう。 http://byoshonikki.blogspot.jp/2017/10/blog-post_67.html http://byoshonikki.blogspot.jp/2015/05/blog-post_25.html
生前退位の件では更に悪質でした。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2016/07/blog-post.html
要するに、落ちこぼれゼロや平和友好 といった誰もが反対しにくい奇麗事に託けて学級崩壊や間接侵略を許す例の手口です。
続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://a…
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2017年11月21日火曜日

民族の危機に当たって、命と名を捨てた英雄達

彼らが明治天皇と昭和天皇の真意を全国民に悟らせた!
西郷隆盛、山岡鉄舟、乃木希典、阿南惟幾、・・・
この人たちの偉大さを伝える物語は全て封殺された!


【感動 泣ける】日本を救った世紀の自決に、武士道の神髄が・・【海外の反応】【日本に生まれて良かった】 是非ともチャンネル登録して頂ければ、大変励みになります! コチラ→https…
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こういう日本人の心の琴線に触れる実話をアニメや漫画にして世界中に流せば、世界中の若者が 『日本の心』 を理解するようになるでしょう。

今日の我国の混迷は今上天皇の権威が揺らいで居る上に、その真意を全国民に悟らせることの出来る人物が居ないことでしょう。
それが金正恩では洒落にもなりません。
若しかしたら、トランプ大統領かも知れません!

2017年11月15日水曜日

遠足の思い出・・昭和22年舘林花山公園

昭和22年桐生市立西小学校2年?組
所:舘林花山公園
この後、茂林寺へ周って分福茶釜を見た。
どういう交通手段を使ったのか全く覚えていない。
桐生~舘林間は多分電車だったに違いないが、それ以外は徒歩の記憶しかない。
延々とつづく田園地帯を歩いていると遠くの方に乗合馬車が行くのが見えた。 顔と名前が一致するのが2割、顔も覚えていないのが2割、顔は覚えていても名前が出てこないのが6割といったところだが、そのうちに何人かの記憶が突然蘇ってくるかも知れない。
この中には、中3で再び同じクラスになり、後年、紫綬褒章を受章した者が2人いる!
子供は国の宝とは良くぞ言いけり!


2017年11月6日月曜日

『東京大虐殺』 の下手人に旭日大綬章の怪!

嘗て、カーチス・ルメイに旭日大綬章を授与したことを知った時は、何たることかと呆れ果てましたが、昭和天皇からの親授でなかったということは、天皇陛下はもとより日本政府の無言の抵抗だったということでしょう。
天皇陛下から親授されたものでない勲一等の勲章などありえないのですから、日本政府もやるときはやると見直しました。
英国女王と習近平の会見に平民と会う時の部屋が使われたのも同じ拒否の意思表示です。

笹川良一の実像

彼はやくざの親分ではなく真正の国士でした。
国士とは国の為に何時でも命を投げ出せる人のことです。
吉田松蔭、西郷隆盛、山岡鉄舟、乃木希鋤典、・・枚挙に暇がありません。
江藤淳や馬淵睦夫、さらに安倍晋三もその一人に数えてよいかも知れません。
今日の産・学・官を見渡して誰かいるでしょうか?

2017年10月31日火曜日

『全知全能の神』 などというわけのわからない ”不審人物”を持ち出す橋爪大三郎のもって回った高説

今日の日経夕刊 『あすへの話題』 に社会学者 橋爪大三郎氏が ”アメリカは物質文明の国か” と題して次のような意地の悪い文章を書いている。
なぜ「意地の悪い」という誹謗とも取れる言い方をするのかは後で述べる。 

原文
(体調が思わしくないので続きは後刻あるいは後日)

日経 『創論』 欄の捏造記事と印象操作

今日の日経朝刊六面 『創論』欄に ”トランプ政権と米の進路" と題する二人の米国人へのそれぞれ1000字以上のインタビュー記事が乗っている。
一人は元政権移行チームの政策立案責任者だったアド・マチダ氏、もう一人はアメリカ進歩センターキャンペーンディレクターのエミリー・サスマン氏である。
両者の発言内容は紙面を見ていただくことにするが、当然と言うべきか前者は記者の全ての質問に対して、具体的な理由を挙げて楽観的な見通しを述べているのに対して、後者は終始批判的な発言に終始している。
それぞれの発言内容はそれぞれの立場を反映した意見でありここで特に問題にする心算は無い。
問題は、それに対する記者の総括である。
いはく、「マチダ、サスマン両氏とも言い分は違うが、トランプ政権がいまだに混乱している指摘した。・・・」
言って置くが、マチダ氏の発言記事をどう読んでも、「トランプ政権がいまだに混乱している」 などと言うネガティブなニュアンスの文言は無い。
これを捏造あるいは改竄と言わずして何と言うか!
日経は朝日や毎日のようには偏向していないと思われがちであるが、見出しや記者の総括などによる間接的捏造や改ざんの常習犯である。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2011/04/blog-post_28.html
http://byoshonikki.blogspot.jp/2013/10/2.html
http://byoshonikki.blogspot.jp/2015/05/blog-post_25.html

2017年10月28日土曜日

徳富蘇峰、鈴木大拙の大失態・・痛恨のオウンゴール!

国民感情を左右する大言論人が国際外交の駆け引きに通じていないのは大問題です。
国際法を戦略的武器として使う発想を欠く両御大は、鈴木貫太郎内閣が苦心惨憺して勝ち取った条件付停戦の戦略的価値を理解できず、それを無条件降伏と同一視して慨嘆する一方でした。絶大な影響力を持つ両氏の発言が外交成果を帳消しにしてしまったというのが実態のようです。
まさにスーパースターによる痛恨のオウンゴールです。
これでは河野洋平や村山富一を笑えません。

国際情勢が不安定さを増す中、「国難突破」を焦点とした衆議院解散…
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また、自虐史観の源流は、鴎外や漱石が守ろうとして苦闘した日本精神を、軽薄かつ傲慢にも切り捨てて西欧近代思想に心酔し更に礼賛するに到った大正知識人に始まり、戦後知識人の反国家左傾化によって奔流となったという指摘はまさに卓見です。
しかし、一般にはその左翼知識人の筆頭と見做されていた丸山真男の実像はむしろその逆で、著書 『日本の思想』の中で、小堀氏と殆んど同じことを指摘して嘆いています。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2017/08/blog-post_26.html
http://byoshonikki.blogspot.jp/2015/05/blog-post_19.html

衆議院選挙の意義は戦後体制からの脱却

この選挙の意義は左派リベラルの切捨て
馬渕睦夫氏
関連する動画はこちら 馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第68回「テーマ:アメリカのユネスコ脱退」 http://youtu.be/h3RjvxH9sHU
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髙山正之氏も同意見です。
日米関係改善への三度目の正直?
①アイゼンハワー/岸・・左翼の反対で挫折(対等な軍事同盟)
②ニクソン/佐藤・・日米守旧派との妥協(沖縄返還と非核三原則の建前)
③トランプ/安倍・・日米守旧派との決戦(自国を国際主義者から取り戻す)
国際情勢が不安定さを増す中、「国難突破」を…
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西村幸祐氏も喝破
希望の党の意義は空想的左翼の解体!

2017年10月18日水曜日

希望の党の存在理由・・中山憲法草案の入れ物!?

武田さんは時々勇み足で変なことを言ったりしますが、この発言には全く同感です。
こういう本筋に注目していれば、希望の党に中山夫妻が合流した意味が少しも失われていないことが分かります。
小池さんは右翼の人寄せパンダですから、改憲勢力にはプラスです。
それに対して中山恭子さんは東大教養学部~文学部大学院~大蔵官僚~参議院という教養人、夫の成彬さんは東大法学部~大蔵官僚~衆議院という法律熟知の政治家ですから、お二人が協力して、世界主要国の憲法を比較した上で書下ろした憲法草案は、自民党版や読売新聞社版の憲法草案に匹敵する、あるいはそれ以上に信頼できる本格的な叩き台になるはずです。、
言い換えれば小池さんが広げた大風呂敷の中には 『中山憲法草案』 ガ混じっていたというわけです。

ただし、このキャプションは武田氏の語っている論旨とはまったく関係ありません。こういうところにもすり替えや印象操作が横行していますから、再生時間を惜しんで文字だけ読んで済ますくらいなら見ないようにすべきです。