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2017年11月26日日曜日

天皇の存在理由を合理的に説明すれば

2015年12月31日の投稿を再掲します。

天皇の存在価値・・戦前的国粋主義者の神国イデオロギーや戦後民主主義者の人権イデオロギーの独善を排す!http://byoshonikki.blogspot.jp/2015/12/blog-post_31.html


天皇の存在価値は、人格でも能力でもなく神話と家系によって統治権の正当性が維持されていることです。…
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2 件のコメント:

  1. 「戦前的国粋主義者の神国イデオロギー」の独善は、「文明の衝突」 の時代における強大な他文明を敵に回しかねません。
    また、「戦後民主主義者の人権イデオロギーの独善」 は、西欧近代文明による世界支配を肯定することを意味します。
    いずれも、本来の日本的価値観とは相容れません。
    私の考える日本的価値観とは、「神との契約(旧約、新約)」 ではなく、「人格の陶冶=修養」 に最高の価値を置く世界観です。
    武道やスポーツに限らず、仕事でも趣味でもすべて、「道」 を究める「修養」 に帰着させてしまう真面目さは、西欧のピューリタンの追随も許しません。
    この日本的特性を破壊しようとしたのが占領軍によるWGIPであり、その価値を否定し続けているのが韓国だといえば、納得されるのではないでしょうか。

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    1. 支那古代の教えでも、修身・斉家・治国・平天下の順序で、社会道徳の基本は、修身に在ることは誰も否定しませんでした。近頃、何かと強調される『民度』を決定するのも各民族の修身に対する姿勢の差でしょう。修身を欠いたイデオロギーは、しばしば暴虐の代名詞にと化します。

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