①能力: 世界に通用する教養の持ち主であり、かつ、政治・行政の裏表に精通し、官僚を使いこなせる。
②実績: 駐ウズベキスタン大使時代、丸腰で女性通訳と二人でタリバン族長の根城に乗り込み日本人人質4名を救出した鉄の女である。
③人柄: 見るからに大和撫子であり、平和の敵だなどという愚劣な誹謗とは無縁である。
この際、党派は関係ありません。
必要なら自民党との連立政権をつくり、首相になれば良いことです。
メルケルさんと意気投合するでしょう。
不足するものがあるとすれば強運と権力欲でしょう。
一言にしていえば時の利です。
ねずさんが中山ファンだとは知りませんでした。
http://www.sankei.com/politics/news/150828/plt1508280028-n1.html
権謀術数を弄して政権をとろうとする政治家ばかりでは日本のこころは守れません。中山さんの当面の目標は安倍さんに代わって政権を担うことではなく、安倍さんの手に余る大仕事、日本的価値を内外に唱導していくことだろうと思います。
返信削除女性でしかも少数野党の党首だからこそ世界に向かって正論を唱えても「軍国主義」復活のレッテルを貼られずに済むのです。
これから本格化する第二の開国の嵐の中で、日本の心(=日本精神)は放っておいたら胡散霧消してしまいます。
第一の開国、明治の文明開化で失いかけた日本精神を継承できたのは、上は、西郷隆盛→山岡鉄舟→明治天皇→乃木希典→昭和天皇、下は、福沢諭吉、徳富蘇峰、頭山満等の人格と見識でした。
昭和の敗戦で、公の場から姿を消した日本精神は、各種の○○道(剣道、合気道、茶道、書道・・)や伝統芸能(落語、時代劇、童謡、漫画・・)などの中に痕跡を残すのみの日陰の存在になってしまいました。
この日陰に追いやられた日本精神を本来の位置に戻し、新時代に相応しい姿に育てていくことができる人は、上記の先人達に匹敵する人格と見識、そして教養を備えた人、中山恭子さんだけでしょう。