ページ

ページビューの合計

2015年6月22日月曜日

韓国人の反日歴史観の淵源!・・始めて知りました

室谷氏のような人を真の韓国通と言うのでしょう。
https://youtu.be/k0yfV33hfEw?t=3m39s

反日公教育以前に、
①戦前からの荒唐無稽な建国神話(5千年前に大帝国を築き中国はその支配下にあった!)と、
②終戦直後の捏造歴史物語(朝鮮文明は全て日王によって抹殺された!)による根拠無き自尊心と被害者意識が全朝鮮人に共有されていたとは!
それらを執筆した国民的捏造歴史学者(作家!)、いわば、朝鮮版司馬遼太郎と家永三郎とも言うべき人物が居た!

今日の良識的親日韓国知識人(金完燮 きむはんそく)すら、前者(①)からの刷り込みは免れていないそうですから、根は深いと言わざるを得ません。

1 件のコメント:

  1. しかし、更に警戒すべきは、こういう民族感情を自在に操って相互間の対立抗争を煽る白人陰謀勢力とその追随者、またその手先として操られていることも自覚していない欧米かぶれの自称エリート達による似非民主主義イデオロギーです。
    日韓関係で言えば、次のような視点もかかせません。
    ・・対ロ協商を策していた伊藤博文を暗殺した真犯人が安重根でなかったことは(銃弾の種類と弾道から)明らかなようですが、真犯人が果たして①ロシア人だったのか、あるいは②ロシア帝国と大日本帝国の潰し合いを画策していた共産革命勢力の一味(ロシア人?日本人?英国人?・・?)だったのかは、今後の史料発掘に待つしかないでしょう。
    恐らく、真相は②だろうと思いますが、そう考えると、日露戦争やWWⅠの本質は、欧米金融資本家による民族国家解体シナリオの一環に過ぎなかったと言う馬渕睦夫氏らの指摘も頷けます。
    そうして創りあげられたソ連すらピエロだったとすれば、韓国は言わずもがな、日中露3国も累卵の危うきにあると言わざるを得ません。

    返信削除