世界の歴史学者187人の声明(日本支持)を、安倍政権の中韓批判にすり替え!
まず、下記ブログ記事で韓国の反日教育の実態をご覧ください。
「韓国が日本にしている無礼なこと」
http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-12023491648.html
ここまで、洗脳教育されていると、彼らの言う事に迫力と真剣さを帯びて来ますから、直接、日本を知らない良識有る外国人は(白人に限らず)信じてしまうでしょう。日本人ですら洗脳されきった人々は、もう変われません。
これで若し彼らが中国や米英のように元々倫理観の強い国民だったら、世界中が(日本人も含めて!)彼らがこれほど真剣に言っているのだから若しかしたら本当かも知れないと思い始めるでしょう。
しかし、幸いにも彼らが余りにも非常識で卑怯丸出しの愚行に走ってくれるので、今や、米国を筆頭に、想像を絶する野蛮人(単なる未開人ではない!)だと云うことに気づき始めたようです。
最近の外国歴史学者187人による
「日本の歴史家を支持する声明(OPEN LETTER IN SUPPORT OF HISTORIANS IN JAPAN)」
を見ても8割方、正論なのでびっくりしました。
あと2割は、韓国を全否定する訳にも行かないと云う政治的配慮と日本軍国主義を否定してきた米国の立て前との妥協でしょう。
世界の常識は明らかに安倍政権(常識的日本人)の主張が是であり、反日勢力の主張が捏造であることに気付いたようです。
それは、C.ケネディ駐日米国大使のCBSキャスターとの対談における微妙な応答を聞けば、彼女(≒米国良識派)が全て承知していることが分かります。
しかし、マスコミは悪辣にも、上記声明を改竄し、
「世界の歴史学者ら声明 安倍首相に歴史の直視訴える(Open Letter from World Historians: Scholars Tell Abe to Face Up to History)」
というタイトルと声明文の切り張りで「反安倍声明」であるかのような印象操作を続けていますから、非ネット市民の多くは、未だに騙され続け、やれ、「無知な白人学者」 だの 「傲慢な欧米人」 だのと罵る鬱憤晴らしに余念が有りません。
以上の経緯は、ケント・ギルバート氏の直近のブログ記事を丹念に読めば疑問の余地が有りません。
http://ameblo.jp/workingkent/entry-12024163180.html
2015年6月16日火曜日
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ケントギルバートのブログ以外のたとえば187歴史学者のletterも空になっています。残念です。
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