日本社会の安全性を論ずる際、その根拠として他者に対する配慮や人々の信頼関係を挙げることが多い。
しかしそれは結果であって根拠ではない。
ではそのような結果をもたらす根本的な要因は何か。それは日本人一人一人が持っている向上心と良心である。
不正な手段で何かを手に入れても良心が咎めて得した気になれない。だから窃盗はしない。
手抜き作業で楽をしてもよい仕事をしたという満足感が得られない。だから残業はなくならない。
要するにすべての日本人の心の中に、良心という監視カメラが内蔵されていると言えば分かりやすいだろう。
しかし、近年激増しつつある在留外国人やインバウンド観光客の中には、この監視カメラを内蔵していない不良外国人も多いので対応を誤ると日本社会が崩壊しかねない。
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