https://www.youtube.com/watch?v=KDtNAryOEXc
19世紀末、英国に代わる覇権国家を目指した米国の国家戦略は、伊藤貫氏によれば、東亜および西欧における地域覇権国の台頭を許さないというものであった。
したがって、日本が日露戦争に勝利した20世紀初頭には、既に、ドイツと日本を潰すという基本戦略が確立されていた。
米国は、以来、その戦略に沿って謀略の限りを尽くし、50年後に日独を倒して覇権国となった。 https://youtu.be/_0x5Bqzu8qg?t=35m35s
マッカーサーによるWGIPは、1905年の日露戦争終結以来続いてきた米国エスタブリッシュメントの日本抹殺計画の延長であり、突然ルーズベルトやマッカーサーがが思いついたものではなかった。
朝日や司馬遼太郎が、日露戦争までの日本を礼賛しながら、その後も一貫して最も道義的に行動した日本を、いかにも残虐な野蛮国であったかのように扱き下ろすのは、上記米国エスタブリッシュメントの対日プロパガンダに屈した結果である。
0 件のコメント:
コメントを投稿