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2015年9月6日日曜日

日韓反目を笑っているのは誰か?

名目はどうにでも取れますが、彼の実際の役割は英米グローバリストの代理人(バシリ)として汚れ役を引き受け(させられ)ているだけでしょうから、親分たちの指示を北京へ伝えに行っただけでしょう。問題はどんな指示が出されたかです。
こんな小者に大した用事を託すとは思えませんが・・。
例えば
「ソ連解体と同様に北京政府を解体するからそれまでに台湾・香港・上海辺りに自由中国政府(新中華民国)を旗揚げする準備を急げ」
と言う命令であっても驚くにはあたりません。

ソ連と同様に中国共産党も民族国家解体どころか民族感情の強化を招き始めた以上、もはやグローバリストにとっては無用の長物になってしまいました。そこで欧州ではソ連共産党を解体してEUで代替したように、アジアでは中国共産党を解体して自由中国政府で代替して直ちにTPPに加盟させ、気づき始めた日本の世論が沸騰しないうちにISD条項を丸呑みさせてしまうという戦略に切り替えたのかも知れません。
そうだとすればことは重大です。
一刻の猶予もありません。
2015年9月5日、韓国・聯合ニュースによると、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は、今月3日に開かれた中国の抗...
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TPPの罠・・美辞麗句の裏に隠された狙いは国家主権の空洞化

1、全てはデファクト・スタンダード作りから始まる
ノーベル何とか賞も何とか文学賞や何とか映画賞も、何々賞と名のつくものは殆ど政治的クライメートというか社会風潮のグローバル化(=市場化)を謀るプロパガンダ(=コマーシャル)で塗りつぶされようとしています。
人種、民族、国籍、言語、果ては社会制度の相違や区別を差別として否定する偽善(=弱者の脅迫)は、すべて強欲資本家に買収された物欲と支配欲の亡者たちの策略だと思って間違いありません。

2、米国政府の支配(私物化)
ケネディ大使はもとより、オバマ大統領や議会の有力者すらも気づかないうちに、大学やシンクタンクの論説、ジャーナリズムや政府に潜りこんだ業界エージェントによるプロパガンダ、そして彼らが作文する分厚い法案に書き込まれた巧妙な罠に取り込まれ、彼らのお膳立てしたシナリオを演じさせられているのです。
何かやるにあたって何年も前から学会の定説作りから始めるのが彼らの常套手段ですが、それに気がついても真っ向から対抗する権威も政治力も無いから始末が悪いのです。
とくに英米系学者にはそういう作文に長けた人物がいて世界中から集まってくる学生や学者の卵を洗脳し続けていますから、オックスブリッジやアイビーリーグの権威と称する学者の言説には警戒が必要です。

3、毒薬は口に甘し
ISD条項の詳細は数千ページに及ぶはずですが、未だに米国議会にすら開示されていません。市民団体によるリークで大問題になりかけたのはご承知の通りですが、推進勢力の強力なロビー活動とマスコミ操作で押さえ込まれ、議会は既に制圧されています。勿論、オバマ大統領やケネディ駐日大使が詳細な文書を見たことなどあるはずがありません。彼らと米国民一般、安倍さんや霞ヶ関官僚、圧力業界の連中も、まさかそこまでと思っているはずです。しかし、合意決定の直後、調印までの数週間前に数千ページに及ぶ条約文を突きつけられたら、その行間に潜む悪辣な罠を見抜くことは殆ど不可能です。

4、国家を名乗る私的利益集団
米国悪徳勢力がそこまでやれるのは、いわゆる政治任用で、都合の良い人物をキーポストに送り込めるからです。
元々米国合衆国と言うのは国家ではなく従って国民も居ない唯の政治機構ですから、様々な私的集団のどれが乗っ取るかによって政策意図はどう変わるか保証の限りではありません。
建国13州の頃は民族国家の色彩を帯びていたものの、次第に国民意識の希薄な権力指向の支配層が形成され、元々各州の連合体であった連邦組織が、州とは独立した私的集団間の権力争奪の対象になってしまったのです。
したがって、彼らの忠誠(密約?)の対象は州民や国民ではなく私的集団のボス(スポンサー)なのです。

5、日本人の勘違い
民族国家の国民としての連帯感を当然と考える私たち日本人の常識で彼らの意図を推し量ったらまったくピント外れの間違いを犯すことになるでしょう。
支配者と一般国民を別だというニュルンベルク裁判史観や東京裁判史観が抵抗無く受け入れられる素地でもあります。
と言うことは、東京裁判史観や憲法9条に抵抗を感じない人達は、すでに民族国家の国民ではないと言うことでもあります。
日本でも補佐官制が活用され始めていますが、終身雇用のキャリア官僚が良くも悪くも歯止めになっています。
現在は官邸スタッフ数百人のほうがむしろ国民との一体感を持ち、各県住民の代表であるはずの国会議員のほうが国民共同体から浮いていると言う米国とは逆の事態が生じていますが、もし官邸が中国共産党という私的集団のシンパに蚕食されたらそのときが日本国家の終わりでしょう。

6、ISD条項の危険性
米国市民団体によってリークされたISD条項では、国際司法裁判所などとは別に本条約の下に設置される紛争解決機関に全てがゆだねられることになっているそうです。
要するに既存の 「国家間の公正」 と言う概念でなく国家の仕切りによって制約されない 「企業と市場にとっての公正」 という概念で置き換えてしまうべきだという新自由主義経済学者の学説に誰も逆らえないのです。
国家主権が企業に売り渡されると言うのが、米国市民団体の警告です。
その企業が誰に支配されているかは言うまでもありません。
米国の医療と介護は、オバマケアの欺瞞によって既に製薬業界と保険業界に売り渡されてしまったそうです。
参)堤美果著 『沈み行く大国アメリカ: 逃げ切れ!日本の医療』 2015 集英社新書

7、新たな戦争は始まっている
事態は深刻です。軍事のタブー払拭に躍起になっているうちに米英悪徳支配層の攻撃目標は既に医療と食料と英語教育にシフトしています。
全てを金融資産に換算して憚らない金貸しと商売人が大きな顔をしているのは日本の新興成金も一緒です。
彼らの洗脳作戦が70年前のままだと思ったら大間違いで、新たな洗脳計画が着々と進んでいると思わなければなりません。
彼らの洗脳の第一目標は米国大統領や議会でしょうが、それを陥落させた現在、彼らの次の目標は日本だと思って間違いないでしょう。

8、毒を以って毒を制する綱渡り
安倍政権はそれを国内既得権集団の固守する岩盤規制を打破するための決め手にしようとしているようですが、無傷で良いとこ取りできるほど敵は甘くないでしょう。
「何を捨て何を守るか、捨てた振りして実を取る」、といった曲芸を演じなければなりません。
くれぐれも 「才子策に溺れる」 といった愚行に走らないことを祈ります。
それを回避する方法は唯一つ、最初から詐欺文書を突きつけてくるはずだと意識して、その罠を見つける時間を適当な理由をつけてかせぐことと、その害を最小限に抑える解毒条項を考えておくことです。
相手の攻撃や仕掛け技をさらりと受け流して逆手に取る合気道の要領で臨む・・
『合気道外交』 を提唱する所以です。

大東亜戦争史観

いつ国際政治の場に持ち出すか、そろそろ考える時期が来たようです。
但し、物には順序があります。
大論争に入る前に多数派工作を進めておかなくてはなりません。
常任理事国の2国以上、非常任理事国の過半数、その他の国の圧倒的多数が味方につくか中立にまわるくらいの手を打っておくべきでしょう。
ロシアとフランスの出方が気になりますし、ドイツがどう出るかは決定的に重要でしょう。
それに、政府レベル、アカデミズムレベル、市民レベル、等々での議論をどんな順序で展開するかの作戦も必要です。
しかし、いつまでもこのまま放置しているわけには行かないでしょう。
これは、大東亜戦争に踏み切ったときに匹敵する情報戦の開始を意味します。
https://www.facebook.com/ykamijima/posts/854990167929534?pnref=story

2015年8月31日月曜日

安保法制反対デモの醜怪さ・・ゾンビ世代の末路

8月17日の投稿で、今後予想される最後の手段は大衆動員でしょうと書き、60年安保騒動での実態を紹介しました。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2013/12/blog-post_7376.html

しかし、昨日のこの体たらくには拍子抜けしました。
安保法案に反対する集会で、国会正門前を埋め尽くす人たち。警察車両に機動隊員が15名並んでいることからその正方形(矢印部分)を約225人と試算。白枠の正方形はその16倍となり約3600人。白枠で囲った部分全てが埋め尽くされても、国会前に集まった集会参加者は約3万2千4百人となった=30日午後(共同通信社ヘリから)
http://www.sankei.com/politics/news/150831/plt1508310051-n1.html
集まった面々も生気の無いゾンビ世代の生き残りばかり、警官も年寄りが火遊びで怪我をしないように気遣っている様子がありありで、命がけで正門突破を強行しようとするような元気な面構えのものは一人も居ませんでした。
朝日新聞の朝刊は、15日と同じように(滞在中の)清里の森管理センターのロビーまで出かけて言って目を通しましたが、一面トップで気勢を挙げているかと思ったら一面は一面でも左端に申し訳程度に載せてあるだけ、頼みの海外ニュースも反日偏向報道で有名なロイターが、デモを警官が妨害したと言う程度のことしか言っていません。香港の雨傘祭りですら弾圧と言ったのですから非難のうちに入りません。
この分なら敢えて安倍さんが退陣する必要はなさそうです。

2015年8月29日土曜日

宰相の器: 中山恭子

私は安倍さんに不測の事態が起きたとき、これまでの成果を継承していただくには最も信頼できる後継者だと思っています。理由はいくつもありますが3つだけあげるとすれば
①能力: 世界に通用する教養の持ち主であり、かつ、政治・行政の裏表に精通し、官僚を使いこなせる。
②実績: 駐ウズベキスタン大使時代、丸腰で女性通訳と二人でタリバン族長の根城に乗り込み日本人人質4名を救出した鉄の女である。
③人柄: 見るからに大和撫子であり、平和の敵だなどという愚劣な誹謗とは無縁である。

この際、党派は関係ありません。
必要なら自民党との連立政権をつくり、首相になれば良いことです。
メルケルさんと意気投合するでしょう。
不足するものがあるとすれば強運と権力欲でしょう。
一言にしていえば時の利です。


ねずさんが中山ファンだとは知りませんでした。
考えてみれば当然のことです。

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』絶賛発売中!
NEZU621.BLOG7.FC2.COM|作成: 小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

http://www.sankei.com/politics/news/150828/plt1508280028-n1.html

2015年8月26日水曜日

安保法制は何処から見ても国際常識

今更、ご紹介するまでも無いことですが、野党やマスコミは、これでも 「国際世論は安倍首相を軍国主義者だと非難している」 などと言い続けるのですかね?
安倍晋三政権が今国会の成立を目指す集団的自衛権の限定的行使を容認する安全保障関連法案について、支持する国が44カ国に上ることが19日、明らかになった。首脳会談や…
WWW.SANKEI.COM

「日本とユダヤの民族の魂に生きる」 エリ・コーヘン

論理の西洋(≠ユダヤ)と情緒の日本(≠東洋)という型に嵌った言説が横行しているように思われますが、西洋が論理一辺倒になったのは産業革命以後、日本が論理を欠くといわれるようになったのは明治維新政府が和算と漢文を義務教育から切り捨て、さらに70年前の敗戦後報道出版界が文語文の使用を禁止して以来のことです。
この対比が西洋文明と日本文明の比較には妥当でないことは勿論、ユダヤ文明と日本文明の対比には全く的外れであるばかりか有害でさえあります。
凡そ、偉大な文明が情と理の一方だけで成立すると考える人達がいるとしたらそれは正気の人類だとは思えません。仮想世界の猫型ロボット(どらえもん)でさえ、人並み以上の情を備えています。