ページ

ページビューの合計

2018年3月22日木曜日

米中の走狗と化すエリート予備軍

歓待(優遇、特典、美女)≒罠(洗脳、買収、脅迫)⇒売国工作員化
・効果が無ければ続けるはずが無い
・殆んどの成り上がり日本人には信念を持って拒否する心の準備が無い
・したがって、罠に嵌るか無事で済むかは成り行き次第

学者、ジャーナリスト、官僚、大企業経営者、与野党政治家の中には相当数の汚染された売国奴がいるはずです。
政治・経済系の米国大学院も一種の洗脳機関です。
私の恩師、故大石泰彦東大名誉教授に言わせると、紀子妃の父親‎川嶋辰彦氏は、通常3年以内に取得できる Ph.D を5年かかっても取れなかった三流経済学者だそうですが、本当に馬鹿だったのか洗脳を拒否し続けた愛国者だったのか微妙です。
しかし、公費で研究留学しながら、目的を果たせなかったのですから、愛国者だったとも言い切れません。

2 件のコメント:

  1. 川嶋教授は、最終的にはペンシルバニア大学の Ph.D を取ったようです。
    専門は、Wiki によれば地域学(regional science)になっていますが、大石教授は日本地域学会の創設者ですから、不出来な弟子が妙なところで脚光を浴びるのを苦々しく思っていたのでしょう。

    返信削除
  2. 官僚による政治の代行は占領時代の遺制です。
    これも脱却すべき戦後レジームの一つでしょう。
    25年前に指摘したのですが誰も関心を持ってくれませんでした。
    http://oureternalmoment.web.fc2.com/ryakureki/tk_prize.htm#senryougyousei

    返信削除