当面疑われたのは北朝鮮でしたが、場合によったらもっと恐ろしい勢力(CIA、モサド、米国好戦派、etc)の偽旗作戦かも知れないのですから。
そのうちに、若し本物の多弾頭核ミサイルが首都圏を直撃して天皇陛下を始めとする数千万人の死傷者を出したとすれば、それは、北朝鮮如きではなく日本抹殺の動機を持った強大な勢力による偽旗作戦でしょう。 http://byoshonikki.blogspot.jp/2014/03/blog-post_18.html
そんなことがあるはずが無いと仰る方は、昭和16年12月8日に出された昭和天皇による開戦の詔勅を読んでみてください。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1941-50/1941_kaisen_shosho.html
津波や豪雨と同じで運不運がありますし、備えある人とそうで無い人、本気で考える人と馬鹿馬鹿しいと無視する人、etc.様々ですが、政府としては一人でも多く生き残って欲しいという立場で、それは昭和天皇の終戦の詔勅とまったく同じです。
http://ironna.jp/article/1855
それにしても、政府は何もして来なかったではないかという政党や評論家がいますが、そういう政府を選んだのも、その政府に何もさせないで来たのもそういう人達、特にまめに投票所に行く高齢の有権者です。
軍事力を持とうが持つまいが、国際政治は一皮剥けば弱肉強食の生存競争だということを認識しておく必要があります。折り合いが付かない場合、無抵抗で屈服するか反撃するかは人生観(国家観)次第です。
返信削除反撃しても力及ばず屈服させられるかも知れませんが、世界中から子々孫々に渡って一目置かれます・・大東亜戦争の場合。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2017/08/blog-post_13.html
詭弁を駆使して勝者の側に紛れ込むという中韓のような手もありますが、日本人には向いていません。
他民族同士を争わせて高みの見物を決め込むと言う孫子・アングロサクソン流の術策も武士道の倫理観が許しません。
『騙すより騙される方が良い』と言ったのは戦前の大物右翼頭山満ですが、これは相手に騙されないだけの知恵と実力がある人の言うことです。
結論として、日本人に合っているのは、愚直に実力を蓄え、言うべき時に言い、やるべきときにやると言うことでしょう。しかし、最近30~40年間の日本はそのどちらもやっていません。
ただし、中朝のみならず米露にも無視できない次善の策はとり続けています。
(気象観測?)衛星、量子コンピュータ、超高出力レーザー、・・・。