マイノリティが大きな顔をしていられる時代は終わった!
なるほど!
トランプ氏が然るべき家柄の出で、陸軍士官学校と敷地続きのミリタリースクールで鍛えられたという経歴は知っていましたが、こういう背景があるということは、彼と同じ学校にいたことのある苫米地氏のような人でなくては判らないでしょう。
名家の師弟で、成績優秀なのに、一難があって超一流大学を断念した経歴は安倍晋三と同じですから、トランプタワーでの初顔合わせが和気藹々だったとしても不思議はありません。
ハーバードや東大こそ断念しましたが、いずれも成蹊学園と陸軍士官学校予備門というエリート養成校の出身ですから、同窓生や友人の多くが国家枢要の地位についています。
成蹊学園 http://www.seikei.ac.jp/gakuen/facility/campus/
NYミリタリー・アカデミー http://www.nyma.org/
ハーバード大学は陸海空軍の士官学校化しつつある!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/28797
日本でも76年前、生き残った陸士・海兵の卒業生の多くが東大や東工大に入り技術立国を目指しました。
第2次日米線は技術戦争なり!と言い続けた故山本卓眞富士通名誉会長はその典型です。
http://byoshonikki.blogspot.jp/2012/07/ww.html...
2017年1月9日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
技術戦争といえば、何時だったか「一番で無ければいけないんですか」と詰問した国会議員を痛烈に批判していたことを思い出します。
返信削除最先端技術には常に軍事・安全保障目的が付随していることを知らない政治家や研究者には国を任せるわけにはいきません。
核実験をやらずに核兵器開発技術を獲得したり、核ミサイルが首都圏を直撃したときの日本国家の生存可能性をシミュレートするなど用途は無限にあります。