1月20日、いよいよナショナリスト対イルミナティの総力戦が幕をきって落とされる。
しかし、日本の官民は依然として目覚める気配がない!
平成20年11月19日早朝、突発的に急性A型大動脈解離を発症、意識不明まま16℃の超低温下で数時間におよぶ緊急手術を受けることとなった。幸か不幸か一命を取り止めたものの、その後4ヶ月間の入院治療と1年以上に及ぶ何時果てるとも知れぬいわゆるリハビリの中で色々と考えさせられた。この間に体験した人生観の転換及び後遺症を軽視した延命優先治療への疑問、その他、現代世相への違和感について書き残しておきたい。
関口益照サイト 『一期一会』(Our Eternal Moment)
誰もタブーに触れる正論を公言する勇気を待たない今日の日本では、少なくとも桜井誠並みには取り上げる価値のある人物だと思います。
返信削除幸福実現党とのかかわりや神仏云々の主張に関しては特段気にしていません。今時の高学歴日本人の感覚では異端に思われるかもしれませんが、私の感覚からすれば、東大法学部で教える常識のほうがよっぽど異端かつ異様です。
彼を異端というなら、聖書に手を置いて宣誓する米国大統領とそれを異様と思わない米国民は異様を通り越して不気味です。
但し、一般的な職業人生を送ってきた者にはなんとも言えない違和感があるのも事実です。
削除此処では勇気と義侠心と言う現代のエリートに欠けた美点を重視して賞賛したのですが、彼の知識の偏りと独り善がりの世界観(宇宙観)にはいささか辟易します。
もっとも判りもしないのに判ったつもりで仮説に安住しているのは、「これは科学的に証明されている」などと言い切る大方の学者や研究者も同罪ですが・・。
因みに私自身の世界観は次のようなもので、彼の世界観に比べてどちらも一般人から見たら五十歩百歩かもしれません。しかし、私は彼のように判りもしないのに「世界・宇宙はこうだ!」などと断定する気は毛頭ありません。
http://oureternalmoment.web.fc2.com/ryakureki/inga_hitsunen_model.htm