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2015年7月11日土曜日

韓国が強気な理由・・釜山港が我が国の息の根を握っている!?

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2341.html

これが事実なら、日本は当面、韓国の言うことを聞くしかありません。
バックに居るのは米国ですから、要するに米国の意向次第で両国とも踊るしかないということです。
日本に出来ることは、米国政府と国民(議会)の支持を支えにして時間を稼いでいる5年~10年の間に 『安保無くして経済なし』 という常識を取り戻すことでしょう。
中韓との関係も米国の国益と同調しながら維持していくしかありません。
その際、重要なことは、各国とも独善的であることは同じ(むしろ当然)だとしても、米国民そのものは基本的に馬鹿正直であり、その限りにおいてはわが国民と相性が良いということです。

その意味では、今回の世界遺産登録の件における外務省の小賢しい細工は、韓国に善良な米国人を欺くための格好の告げ口材料を提供する愚挙だったといわざるを得ません。
日本のネット市民は激昂していますがそれも彼らの計算のうちで、真の狙いは安倍降ろし、つまり、安保法制潰しにあることは間違いないでしょう。
https://www.facebook.com/masuteru.sekiguchi/posts/842501002496781?pnref=story

韓国が米議会における安倍演説効果の大逆転を謀っているのは明らかです。
狡賢い西欧を抱き込んで、軍艦島をアウシュビッツに譬え、『非を認めているドイツと頑なに否定しようとしている日本』 という構図を世界に定着させる作戦です。
さっそくドイツを始めとする欧州各紙はキャンペーンを開始しています。
一番ほくそえんで居るのはドイツでしょう。

1 件のコメント:

  1. 参考:我が国の港湾戦略   http://www.kanzei.or.jp/・・・/pdfs/other/boujitu2610.pdf
    戦略と言いながら単なる経済競争計画に過ぎず、仮想敵からの政治的、軍事的攻撃に対する脆弱性に対して見事なまでに無防備である。
    人・物・市場の大半を国外に置きながら、真剣に国益を考え本社の海外誘致(シンガポールetc.)を断り続けて居る世界首位を争う商船会社(日本郵船)の志が泣こうというものだ。

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