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平成20年11月19日早朝、突発的に急性A型大動脈解離を発症、意識不明まま16℃の超低温下で数時間におよぶ緊急手術を受けることとなった。幸か不幸か一命を取り止めたものの、その後4ヶ月間の入院治療と1年以上に及ぶ何時果てるとも知れぬいわゆるリハビリの中で色々と考えさせられた。この間に体験した人生観の転換及び後遺症を軽視した延命優先治療への疑問、その他、現代世相への違和感について書き残しておきたい。
関口益照サイト 『一期一会』(Our Eternal Moment)
私の場合、これに加えて、話のスピードについて行けないという現象があるような気がする。字幕のスピードについて行けないのと良く似ている。
返信削除こうなると、I/Oだけの所為にするわけにいきそうもない。
少なくともCPUの処理能力が低下しているのは確かだ。
速度だけではない。方向転換や停止・進行も思うに任せない。
丁度、身体が機敏に動かせないのと同じだ。
いわゆるボケ老人の中には、私のように、動作としての思考の機敏性が損なわれただけの人たちが大勢いると思われる。老人医学ではどう扱っているのだろうか。
私は、PCで時間のバリアーを何とか乗り越えられるが、同世代の多くはPC/NET音痴なので、肉体としての脳の動作をカバーする術が無い。
これも一種の身障者バリアーとして認知されて然るべきだと思う。
http://ameblo.jp/ayamisasaki/entry-10955199862.html
返信削除は閉鎖されたようですが、下記のブログに別の方が内容を紹介されていました。
https://blogs.yahoo.co.jp/vivi_rin_star/64155378.html#64155378