最近は、以前より手足が動くようにくなったきた所為か、新聞やTVで気になる話を目にすることが多く、つい要らぬことまで書いてしまう傾向がある。
少し心配になってきた来たので、先日、過去の書き込みを点検したところ、病床日記であるにも関わらず病気に関係のない記事ばかりで我ながら気の引けること夥しい。
しかし、手術の後遺症である虚血性脳梗塞の所為で心身の状態がままならず、とくに鬱状態の時は、いよいよ死期が近いと思い込み、今のうちに書いておかねばという焦りが先にたってしまう 。
そういう意味では、これも病床日記の一部だといって差し支えないのかもしれない。
とにかく、PCで入力している限り、普通の人が3秒で答えることを3分かかっても、3分で済む話をやっとの思いで3週間かけて書いてもまったく分からないのだから、十分注意している心算でも、いったいどんな誤解を生んでいるか分かったものではない。(尤もTVや新聞でいろいろ言っている人と比べて特に遜色があるとも思えないが)
それにもかかわらず書き続けるのは、ほかに出来ることも生きがいもないからに過ぎない。
一応、判断力だけは、やや正常に戻ったと思っているが、もともと世間体を無視しがちな性格は一向に変わらず、むしろ以前よりますます激しくなってきたようで、家人からは何時もそれをたしなめられるが、それがまた腹立たしいのだから始末が悪い。
要するに私の生きる世界(余命)がそれだけ少なくなってきたということだろうと思っている今日この頃である。
ただ、わざわざ人に迷惑をかける意図はまったくありませんので、困るという方は遠慮なく言ってきてください。 ただし、時間内に冷静に会話することや作業することが難しいので余程のことがない限り、手紙かメールかFAXでお願いします。 それともう一つ、長年の経験から 匿名はだいたい悪人か卑怯者の仕業 と認識していますので、必ず身元を明らかにして頂きたいと存じます。
75歳を過ぎる頃から眼も耳も極端に衰え、テレビは殆んど聞き取れず、新聞や雑誌を読むのも極めて困難になってきました。あと2年余りで80歳になりますが、そのとき何が出来るかは予想が付きません。
返信削除手足と脳みそが同じペースで衰えていけばよいのですが、そうでなければ突然死がベストでしょう。