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2025年1月19日日曜日

『二十四の瞳』・・・反戦映画ではない、果敢に生きた友情の物語である。


戦争仕掛け人の唱える反戦
反戦? 日本は米国覇権主義者に徹底抗戦しただけだ。悪意ある凶暴な敵の攻撃に対して戦わなければ隷属しかない。
暗黙の反戦映画だと称賛する人たちは、だれが戦争の仕掛人かがわかっていない。
木下惠介にはそれが分かっていたのだろうが、それに触れるのがタブーだったから暗に時代背景として日本軍国主義という虚構を黙認したのだろう。日本軍国主義という言葉を使わなかったことが彼のささやかな抵抗だろう。

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