この70年間の日米関係は東京裁判史観を否定しないという密約を前提としたお芝居だったという説があるが、若しそうだったとすればこれは立派な陰謀である。
この陰謀がないと決め込んで行われた議論はすべてお芝居か、さもなければ空論である。お芝居には意義があるが空論には意味がない。
しかし、実際にはこの密約はあったらしい。
以下は、落合莞爾氏の史観を支持する人たちのサイトに最近投稿されたコメントからの抜粋である。
・・日米密約が終了し、横田空域にも変化が出て、羽田の発着枠増がなされつつ、東京上空飛行が始まります。
密約の終了は、東京裁判史観の修正の動きを加速していくと思われます。
・・そのうち米国や世界でも、真珠湾攻撃は仕向けられ事前に米国も知っていたことも広がり、日本悪のプロパガンダも否定されていくかもしれませんね。
私はこの話には信憑性があると考える。そして習近平の国賓招待もその延長線上にあったのではないかと、しかし、米中の守旧派がそれを阻止しようと画策し始めた。追い詰められた彼らは手段を択ばない・・・・・と言ったところではなかろうか。
2020年2月23日日曜日
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