この70年間の日米関係は東京裁判史観を否定しないという密約を前提としたお芝居だったという説があるが、若しそうだったとすればこれは立派な陰謀である。
この陰謀がないと決め込んで行われた議論はすべてお芝居か、さもなければ空論である。お芝居には意義があるが空論には意味がない。
しかし、実際にはこの密約はあったらしい。
以下は、落合莞爾氏の史観を支持する人たちのサイトに最近投稿されたコメントからの抜粋である。
・・日米密約が終了し、横田空域にも変化が出て、羽田の発着枠増がなされつつ、東京上空飛行が始まります。
密約の終了は、東京裁判史観の修正の動きを加速していくと思われます。
・・そのうち米国や世界でも、真珠湾攻撃は仕向けられ事前に米国も知っていたことも広がり、日本悪のプロパガンダも否定されていくかもしれませんね。
私はこの話には信憑性があると考える。そして習近平の国賓招待もその延長線上にあったのではないかと、しかし、米中の守旧派がそれを阻止しようと画策し始めた。追い詰められた彼らは手段を択ばない・・・・・と言ったところではなかろうか。
2020年2月23日日曜日
2020年2月12日水曜日
新型コロナウイルス・・生物兵器説は陰謀論か
陰謀論ではなく陰謀です。
この世界に馬鹿正直な国家など存在しない。
国家間の関係が生存競争である以上、あらゆる政策に謀略はつきものである。謀略はすべて秘密であるからこそ作戦として意味があるのだから透明な政策などありえない。すべての意味ある政策は隠されているか、偽の顔を装っている。つまり陰謀である。
陰謀は記録や証拠を残さないのが鉄則だから絶対に実証などできない。
したがって実証できないことは考えないという学者や評論家に現実社会や歴史を語る資格はない。
そういう人たちは学者でもなければ・歴史家でもなく、政治家でもなければ思想家でもない。単なる記録係である。
真の論客とは、記録の語り手ではなく、その裏で記録されてこなかった事実を推察して、事象の全貌を物語る人である。
そのためには公的記録をはるかに上回る該博な知見が必要になる。
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