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2019年3月7日木曜日

虚構国家『大韓民国』の終焉

問題は9割の旧奴隷には、国家意識とか国家アイデンティティとかが無いことです。
また1割の旧支配階級(両班)にも国家・国民を守るというような上等な観念は、全くと言ってよいほど存在したことがありません。
したがって、支配者が変われば、我勝ちに手先となって新たな特権階級になろうとするのです。
その場合、一族以外は全部奴隷扱いですし、旧支配者は奴隷の反抗先を反らすためのスケープゴートにされます。
この70年間は、米国という馬鹿正直な新支配者を得たうえ、日本というこれまた米国以上に馬鹿正直・かつ従順なスケープゴートを得て我が世の春を謳歌したわけです。
しかし、日米ともに新世代が目覚めるに及んで、国家形成の経験も能力もない野盗集団に過ぎなかったという正体を曝け出しました。
韓国を熟知した米国人のこの発言はそれにとどめを刺したということでしょう。
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