平成20年11月19日早朝、突発的に急性A型大動脈解離を発症、意識不明まま16℃の超低温下で数時間におよぶ緊急手術を受けることとなった。幸か不幸か一命を取り止めたものの、その後4ヶ月間の入院治療と1年以上に及ぶ何時果てるとも知れぬいわゆるリハビリの中で色々と考えさせられた。この間に体験した人生観の転換及び後遺症を軽視した延命優先治療への疑問、その他、現代世相への違和感について書き残しておきたい。 関口益照サイト 『一期一会』(Our Eternal Moment)
僕が死のうと思ったのは中島美嘉作詞:秋田ひろむ作曲:秋田ひろむ編曲:出羽良彰僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたからその木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ分かってる 分かってる けれど僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたからベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいとパソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテゴールはどうせ醜いものさ僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったからあなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよあなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ
「僕が死のうと思ったのは・・」という気持ちは歌を聴かなければ本当には伝わらないと思いますが、極度の難聴でそれもかないません
僕が死のうと思ったのは
返信削除中島美嘉
作詞:秋田ひろむ
作曲:秋田ひろむ
編曲:出羽良彰
僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから
波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ
僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから
その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな
薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車
木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心
今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ
分かってる 分かってる けれど
僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから
満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから
僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから
結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り
僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから
ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと
パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音
インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年
見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ
ゴールはどうせ醜いものさ
僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから
愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから
僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから
死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから
僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから
あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ
あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ
「僕が死のうと思ったのは・・」という気持ちは
返信削除歌を聴かなければ本当には伝わらないと思いますが、
極度の難聴でそれもかないません