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2019年4月12日金曜日

愛子内親王を皇位継承者にするには

愛子内親王を皇位継承者にするには以下の3条件をクリアする必要があります。
①女性天皇を次の条件付きで容認すること。
②女性天皇の継承者を男系男子とすること。
③継承者となる男系男子は帝王学を受けていること。
これらの一見無理と思われる難題を解決するのは簡単です。
要するに愛子内親王に皇統の血統を引く男性配偶者を確保すればよいのです。
そうして生まれた男児は敬宮家の嫡子であり、正真正銘の男系男子です。 生まれながらにして皇太子ですから帝王教育に事欠くことはありません。
ここで言う皇統の血統を明治以来の旧皇族に限定する必要はありません。
鎌倉時代まで遡って臣籍降下した親王を洗い出せば、由緒正しい方だけでも相当の数に上るはずです。
必要ならば駄目押しのDNAチェックをすればよいのです。
この案は既に安倍首相宛てにメールでに提案済みです。

2 件のコメント:

  1. 旧皇族の復帰に関しては、属人的でない復帰条件を定める必要があると思います。人格・識見と本人の意志だけでは左巻きに限らず、国際的にも極右化の批判を呼びかねません。
    私の案は、皇族女性と結婚した男系男子を皇族として新たな宮家を立てるというもので、その第一号を敬宮家とすることです。現在生き残った皇族を増やしていくという綱渡りが2代続けば危機は脱することができるのではないでしょうか。

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  2. 愛子内親王の結婚までは何年もあるでしょう。
    その間に皇室の系図とその筋の口伝に基づく物語がどこまで歴史学、考古学、遺伝子工学によって裏付けられるか秘密プロジェクトを作って研究することが前提です。たかが改元ごとき事案でさえ1年前から秘密調査室を立ち上げたそうですし、明治維新ではもっと遙かに壮大なシナリオが実行されたともいわれています。DNAの問題はいずれ乗り越えなければならない課題です。この物語と科学の関係については、最右翼ともいえる皇統研究者の落合莞爾氏や国史学会会長の田中英道氏も肯定的です。私はシュリーマンとトロイの物語に匹敵する大テーマだと思っています。これを避けて通っているようでは、明治以前に臣籍降下した親王を候補に加えることなど夢のまた夢です。
    最大の難問は誰を調査室長に任命するかでしょう。
    当然皇統護持に生涯をかけている人物で、物語の真偽にかかわる過去の裏工作にも通じている人でなければなりません。

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