普通に考えると両者の間に隙間風が吹いているように見えます。
しかし、落合莞爾氏によれば我が国皇統を護持する頭脳集団が存在し、少なくとも鎌倉時代以降連綿として、皇統維持のための壮大な裏工作が続けられてきたそうです。明治維新における天皇すり替え工作はその成功例だそうです。
もしそれが事実だったとすれば、敗戦という紀元以来の危機にあたって維新以上の叡智を結集した偽装工作がなされなかったはずがありません。
一見不仲に見える天皇と皇太子の関係も両者間の阿吽の呼吸によるお芝居の一環かも知れないという気がしてきました。
秋篠宮の立皇嗣という異例の儀式を行うのも単に男系確保の既成事実を作るのが目的で、敬宮愛子内親王を女性天皇として容認するためのハードルを上げただけかもしれません。 若しそうだとすれば、愛子内親王に皇統男子の配偶者を確保するという私の案はずばり、正鵠を射ていることになります。
https://youtu.be/rKYNjA1wtpM