これを読めば、安倍首相が歴訪先において各国民の心の琴線に触れる演説をしてきたことがよくわかります。米国やオーストラリア議会その他、日本に対する様々な国民感情を抱いている国々に対して、その対日感情(受容度)に応じたぎりぎりのアピールをして来たことは明らかです。
したがって、中国や韓国のように反日の姿勢を崩さない国にに対する姿勢も、それぞれの国民感情を踏まえたぎりぎりの計算に基づいているはずですが、安倍首相じきじきの交渉ではないので、交渉に当たる官邸スタッフや外務官僚が必ずしもその意を汲みきれていないか、意向は心得ていても力不足で60点(可)しか取れないかのどちらかだろうと思います。
安倍さん自身が相手を見抜けずに甘い考えで騙されているのではないかというネット上の懸念は短絡的に過ぎると思います。
安倍さんが反日・親韓工作に嵌められた?
返信削除そのまさかが本当にまさかだったようです。外務省の世間知らずはもう救いようがないですね。それが悪意や売国工作であれば、許す許さないはともかくとして理解できますが、唯のお人よしだと言うのでは洒落にもなりません。
正月早々、不愉快きわまる事態を突きつけられものを考える気力もうせました。
https://youtu.be/SADrhwUwfEY?t=5m5s
しかし、一方でこういう人も居ます。安倍さんの判断のほうが上を行っていたということでしょうか。要は国民と官僚がもっとしっかりしなければいけないということに尽きますね。
返信削除https://youtu.be/wXqUrrGYttY?t=38m15s